日本時間の26日(土)の深夜に｢サウジアラビア｣の｢キングアブドゥルアジーズ競馬場｣で行われた｢サウジカップデー｣。
｢日本｣からは6レースに計12頭が参戦した。
それでは日本馬のレース結果をお知らせします。
※当レースにおける｢JRA｣での馬券発売はありません。
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＜2022 サウジカップデー 結果＞
※着順:馬名[性別･馬齢、生産国、調教国･厩舎名]
(1)第1R ネオムターフカップ(The Neom Turf Cup)(G3、4歳以上、芝1800m、14頭立て)
1着:オーソリティ(牡5歳、日本産、美浦･木村哲也厩舎)
(2)第2R 1351ターフスプリント(1351 Turf Sprint)(G3、4歳以上、芝1351m、14頭立て)
1着:ソングライン(牝4歳、美浦･林徹厩舎)
4着:ラウダシオン(牡5歳、栗東･斉藤崇史厩舎)
12着:エントシャイデン(牡7歳、栗東･矢作 芳人厩舎)
(3)第3R レッドシーターフハンデキャップ(The RedSea Turf Handicap)(G3、4歳以上、芝3000m、14頭立て)
1着:ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東･矢作 芳人厩舎)
(4)第6R サウジダービー(The Saudi Derby)(G3、3歳、ダート1600m、14頭立て)
2着:セキフウ(牡3歳、栗東･武幸四郎厩舎)
3着:コンシリエーレ(牡3歳、美浦･稲垣幸雄厩舎)
(5)第7R リヤドダートスプリント(Riyadh Dirt Sprint)(G3、3歳以上、ダート1200m、14頭立て)
1着:ダンシングプリンス(牡6歳、美浦･宮田 敬介厩舎)
3着:チェーンオブラブ(牝5歳、美浦･小笠倫弘厩舎)
4着:コパノキッキング(せん7歳、栗東･村山明厩舎)
(6)第8R サウジカップ(The Saudi Cup)(G1、4歳以上、ダート1800m、14頭立て)
6着:マルシュロレーヌ(牝6歳、栗東･矢作 芳人厩舎)
8着:テーオーケインズ(牡5歳、栗東･高柳大輔厩舎)
以上。
レース結果の詳細はこちら。
G1となった｢サウジカップ｣は残念でしたが出走全6レース中、4レースで1着となりました。
今年も海外遠征は幸先良いスタートが切れたかと思います。