ご無沙汰しております。
あとイギリスでの生活も30日を切りました。
買うべきものを買って荷物の整理を始めなくてはいけません。
そんな中、つい3週間程前にも風邪を患ったのですが、今また別の風邪にやられているところです。
寝込んでいる暇などないのに、体調が悪すぎて動くに動けず、病院にも行けていません。
今週末もロンドンにメガネを取りにいき、お土産を買いたいところですが、少し怪しいですね。
みなさんも風邪などには充分気をつけてくださいね。
ここイギリスと日本の間にある時差は8時間。
その時間はどこに落ちているのだろうかと考えることがある。

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僕は人間関係において非常に不器用であることを自覚しているし、かつてしていたように、そのことを僕は今嘆かない。
不器用な僕にしかできない触れ方、敬い方、愛し方があるから。
僕は僕が思っているよりも遥かに多くの欠点を持っていることを、今は悔やまない。
彼女はそれは長所の裏返しだと言って愛してくれたから。

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恋人の短所を見つけることに臆病にならないでください。
それを見つけることができるのは、誰よりもあなたがその人を深く愛し、よく見ているからなんです。
それは相手を尊敬し、愛情を抱いていなければ、興味もなく人生が交わることはありえなかったと僕は思う。

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僕が今もある女性を好きでいるのは、彼女が僕の沢山の機会を僕に与えてくれたから。
自分自身をよく知ること、人を深く愛するということを教えてくれたから。
僕は彼女を心から尊敬している。
彼女も僕も、お互いに欠点を持っていることを知っている。
僕は彼女の欠点を含めた全てが完璧だと思っているし、欠点を含めた何かが一つでも欠けてしまえば、彼女は彼女でなくなると思ってる。
たとえこの先、欠点や長所、のいずれか、もしくはその両方が増えてもそれは彼女のままだと僕は思う。
これは至極感覚的な問題なのかもしれないけれど、彼女の中で何かが変わって、全く異質な者となっても、その根底に深くにあるものを知っているから、信じるということを止められない。
彼女が僕の感じること全てを否定しても、僕が選んだ感覚を僕が否定しない限りは、僕は彼女を信じていられるし、それを選ぶのは他の誰でもなく自分だということを忘れてしまわぬ限り、僕は僕自身を信じているのだろう。
僕は他の誰のためでもなく自分自身の為に彼女を愛しているし、それはこれからも変わらないと思う。
僕がその態度を選び取ったことに対して、彼女がどう感じるかは僕が決めていいことじゃない。
ただ、それで少しでも微笑ってくれたり、嬉しいと感じてくれたら、僕も幸せだというだけで。
この8時間という長い時間は僕に彼女が与えてくれた機会を考えさせ、道を選ぶ時間であったのだとすれば、僕の身体の中をゆっくりと回っているのだろう。
今回はフランス出身のバンド、PhoenixのIf I Ever Feel Betterです。
気分を高揚させたいときにはリズムが、落ち込んだときには歌詞が身体を踊らせてくれる曲です。
僕も一度フランスに行ったときに感じましたが、フランス人の英語はスゴく素敵です。
是非聴いてみてください。
おはようございます。
遅くなりましたが、スティーブジョブズの死は大きなものだったと思います。
それはMacユーザーに関わらず、彼を名前だけでも知る全ての人物にとって。
Rest In Peace

追悼の意を込めてイラストを描きました。
昨日も書いたように、クオリティはだいぶ低いです。
今の限界がこれです。笑

Appleのリンゴを齧るジョブズ氏

今日は自分や友達の絵をパソコンのソフトを使って描きました。
リアルに描くッてよりも、ツイッターのアイコンに使ったりできる程度の感じ。
ちゃんとしたパッドがあれば、もっとキレイに描けるんだろうけど、今はそれを持ってないので、ラップトップのシュルシュルするやーつで済ませた。
早速、ツイッターのアイコンを変えたら、友達が褒めてくれてスゴく嬉しかったし、今度描いてって頼まれました。
是非、描かせてもらいたいです。
絵を描くのが好きなんだな...って改めて思えた一日でした。
イギリスに来る前は僕には漠然とした夢がいくつかありました。
それ音楽を続けるという僕にとって大きすぎる夢だったり、博物館や美術館の学芸員になるという、日本の大学でのプログラムを活かしたいと思うものであったり...
ただ、イギリスで様々なものや風景、文化に触れて少しずつ考えも変わって、今はデザイン関係の仕事に就きたいと考えています。
しかし、僕にはその手のバックグラウンドは皆無で、大学を卒業した後に、学費や生活費等を自分で稼ぎながら専門学校に通おうと思っています。
少しずつ自立していかねばならないけれど、芽が出るか分からないし、夢を追いかけている年齢ではないのだとも思います。
ただ、いつ死ぬかも分からないし、僕の人生はこの一度きりで、自分で責任をとれて誰にも迷惑さえかけなければ、何が起きても良いし、それを楽しまなければ勿体ないとも思っています...たとえ最期が悲劇的なものであっても、中身さえ良ければ何の問題もないと。
それは、僕が一生愛せると思えた人に出会えたことで、今までネガティブ一辺倒だったのが少しずつ上向きになっています。
今の僕をその人に見せてあげたいな...笑
いつかまた会えるときに「変わった」と言われるような男になれるよう、今のうちに好きなことを目一杯楽しんで、辛いことでも苦しめるだけ苦しんでおこうと思います。
その全部が僕の為になるんだもの。

日本のみなさんおはようございます☀
日本は朝だしタイミングピッタリにこのブログを書いていますね。笑
今回紹介するのは..
Kyte:イギリスの5人組ポストロックバンド。
僕がポストロックにのめり込み始めた切っ掛けを作ってくれたのがこの曲でした。
もっとも、初めてポストロックを聴いたのはent - Silver Momentなんですけどね。
それはまたいつか紹介します。

では、未だ終わらぬ宿題を再開して、そのまま寝ます。
おやすみなさい。

ブログはじめやした。
写真、読書、音楽、アート・デザイン、料理、映画、ゆるくてナチュラルな服が好きです。
12月までイギリスにいます。
その後は京都に帰ります。
僕が好きなものを色々書いていきたいと思います。
ちなみにネクラです。