パーキンソン病の薬を減薬したためか、ものすごい足の痺れ、最初は足の足首から下、それから、ひざ下と徐々に範囲が広がってきているようでした。


母もあまりの辛さにやめた薬をまた、飲もうかと思ったらしいのです。


ですが、母は忍耐力があり次の診察まで我慢しました。


待合室にいるときも、座って居られないくらいで歩き回る始末。


私もネットなどで調べまくりました。

もしかして、むずむず脚症候群では?と思い、先生に言ってみましたが、はっきりとは分からず、色んな薬を飲みましたが、痺れは取れないままです。


パーキンソン病は脳の病気で、母も薬が効きすぎるのか、ずっと安定はしませんでした。


今でも痺れはずっとあるのです。


母が安定しないため、週に3日も通院したこともあります。


片道I時間かけて迎えに行き、診察をして、送るという感じです。


母からごめんねと良く言われました。


私はなんとか良くなってもらいたい一心だったので、そんなこと思わないでと言いました。


それから、しばらく薬を合わすために診察をする日々が続きます。


次回に続く