【2040】地球再生のビジョンの自主上映会


◉日程

2025年7月27日 (日)



① 10:00〜12:00

② 14:00〜16:00

③ 18:00〜20:00


受付各回ともに30分前


◉料金 各回 1200円 
◉会場 青森県 弘前市総合学習センター 視聴覚室
◉駐車場 無料

◉住所 
弘前市大字末広4丁目10-1

◉主催 Earth Vision  


〜地球と私たちのミライ〜チーム青森
Earth Vision 〜地球と私たちのミライ〜は、

地域地域で、同じ志をもった私達に何かできることはないか?と立ち上がったチームです。

各上映の後はシェア会(自由参加)
映画の感想や気づきを参加者同士でシェアする時間を設けています。

「私たちができること」を一緒に考えていきませんか?


紙チケットと電子チケットをご用意しております。

紙チケットご入用の方はメッセージくださいにっこり


電子チケットはこちらからお願いします。





予告動画



◉映画詳細
急速に悪化する地球環境、2040 年の地球はどうなっているのだろうか?

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、

娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願っている。

悪化する地球環境を懸念する中で、もし地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が

今後急速に世界中に広がったら、娘が大人になる 2040 年にはどんな未来が訪れるだろう?と、

現実的な解決策の実行者や専門家に会うため欧州各国やアジア、アフリカ、米国と

世界 11 ヶ国を巡る旅に出る。その中で取り組むべき問題の数と同じくらい、

すでに実践可能な解決策が沢山あることを知る。また、各地で約 100 人の子どもたちに

理想の未来についてインタビューし、彼らの“希望”に刺激を受ける。

娘には「こんな未来に生きてほしい」事実に基づく夢の構想

バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、

シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、経済学者ケイト・ラワースには

経済成長に依らず持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」について、

オーストラリアでは土壌を修復し自然環境の回復に繋げるリジェネラティブ(再生型)

農業について学ぶ。栄養価の高い食物であり、魚の棲みかでもある海藻で海洋環境を

改善させる海洋パーマカルチャーに希望を見出し、言語学者でローカリゼーション運動の

パイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「マスコミの報道でなく現実に目を向ければ、

いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられる。

2040 年までに今ある解決策を拡大することで、

私たちの生活と地球にどのようなプラスの影響を与えることができるだろうか。

CG やポップな映像を交え、未来の世代のためにどのように地球を再生させることができるか、

ワクワクするような未来予想図を描く。

監督・脚本:デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』(2014))
製作総指揮:イアン・ダーリン、マリンダ・ウィンク、マーク・モンロー他
プロデューサー: ニック・バッツィアス、アナ・カプラン、ヴァージニア・ウィットウェル他
撮影:ヒュー・ミラー 編集:ジェーン・アッシャー 音楽:ブライオニー・マークス
登場人物:デイモン・ガモー、エヴァ・ラザロ、ゾーイ・ガモー、ジェネビーブ・ベル、フレーザー・ポーグ、アマンダ・カーヒル、リアン・ポーグ、ポール・ホーケン、ケイト・ラワース、ブライアン・フォン・ハーゼン、トニー・セバ、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、コリン・セイス、シャロン・ピアソン、ニール・タムハネ、ジョン・E・ピーターソン、エリック・テーンスマイヤー


制作:GoodThing Productions、Regen Productions Film
配給:ユナイテッドピープル 後援:オーストラリア大使館
92分/オーストラリア/2019年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/2040
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