青春時代眩しすぎて直視できないような現実がそこにはあって。目を背ける自分がいるのもまた現実で。羨ましいなんていう感情はとうに無くなったが、どんな気持ちでいたらいいのか分からなくて。無にもなれない異様な空間に耐えられなくなって、私は外へ逃げた。