こんばんは。
どうも。お久しぶりですね。
更新しようとは思っていたんだよ?うん。
まあ、まだ学生なんでね(泣
自立頑張ります。
で、今日はなぜ更新しようと動いたのかといいますと・・・
とあるところで行われたとあるコンクールを観て来て興奮がwww
1ヵ月前から前売り券を買って楽しみにしてたんだけど・・・期待以上でした(●´ω`●)
芸術の秋は終わった感じだけど、最近クラシックにはまってるってのもあったし、頭に良いってのも聞いて聴くように。
時間の都合上、聞けたのは4人の演奏だけだったんだけど本当にどれも素晴らしかった!!!
あっ、すべてピアノですよ? プリンス達の演奏を聴いたってところでしょうか(笑
もう少し真面目にピアノ練習すればよかったって思った・・・ほんとに。
印象に残った曲を調べたら、シューマン「ウィーンの謝肉祭の道化」だった!!
そのなかに、ちゃちゃ~ん、ちゃちゃ~ん、ちゃちゃちゃ~んっていう何回も出てくる戦慄があるんだけど、それがもう・・・。素敵で。
これは演奏っていうか、曲に惚れてしまった。
演奏に関してだけど、初めに聴いた人のは1曲目がよかった。怒ったり、笑ったり、悲しんだり。
聴いてて次はどうなるの?ってドキドキした。
他にもピアノからきらきらしたものが出てくるみたいだったり、黒い蝶が飛んでるみたいだったり、あとは小さな悪魔が行進してるみたいなのもあった。
まあ、一緒に聴いてない人にとっては、「は?何言っちゃってんの?」って感じだと思うけど。
こういうふうに見えたし、聞こえたのさ。
やっぱりフィギュアスケートとかと同じように、芸術には点数とか順位を付けちゃいけないなって感じた。
確かに多少の優劣はあると思うから、それで順位とか決まるんだろうね。
それは人それぞれなのが当たり前だけど、どうか公平な審査をしてもらえるように願ってます。
クラシックは歌詞がある歌とは違って言葉では伝えることが出来ないから、楽器が奏でてくれる音か、自分で表現を工夫するしかないし、もう亡くなった人のことを全て理解できるわけじゃないから大変だと思う。
今、ん~現代っていうのかな(?)で流行ってる音楽は1つのものとしてもちろん好き。
でも、何年も前の人が創った曲は音楽の1番の原点だしメッセージがあると思うと、面白い!!
この機会に聴いていろいろ考えてみるのはいかがでしょうか(笑
ちょっと長くなりすぎたが・・・bye