苦手意識を考えてみる~続き | たまゆら~気ままな時間の過ごし方~

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さて、前回の記事で【人の自慢話が苦手】だと判明しましたが


なぜ、自慢話が苦手、なのだろうというところを考えてみます。

まず、1人目の人の場合




おそらく、自慢すべきはその人本人ではない、というところ?



お金を持っているのは、彼女ではなく、ご両親。

なのに、まるで『私がお金を持っているのよ、すごいでしょ。』という態度が苦手だった。



家を買うのに、ご両親に援助をしてもらう人、たくさんいると思いますが

感謝こそすれど、それを自慢するなんて、私からみるとちょっと恥ずかしいと思っていたところもあったからかもしれません。

(自分たちの家は、自分たちで買える時に、自分たちのお金で買うものだと思っているから。)




そして、なぜ私が彼女のこういう【お金】の部分の自慢に過敏に反応していたのか。




おそらく、私自身が裕福ではない家庭で育ったからかもしれない、と。




金銭的に頼りたくても頼れない。

それどころか、幼少の頃から経済的に苦労している母親の姿を目の当たりにしてきた。

援助してもらうどころか、学生時代からバイト代などの私の収入のほとんどを実家に援助していた。



という、心の中の、お金に対するブロック。




あー、ちょっとずつみえてきた気がします。

もう一息。




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