僕がボーカルを始めたわけ | エンドルフィンな日々

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以前「僕がベースを始めたわけ」というのを書きましたが、




今回は「僕がボーカルを始めたわけ」というのを書きます♪




高校時代、ベースにのめり込んでた自分は、



時間があればベースを弾いてました。(よって勉強は全くせず笑)




でもボーカルに対する憧れもあり、カラオケとかはしょっちゅう行きましたね。



その後本格的なバンドを組むことになるんだけどボーカルに対する憧れをもったまま



自分はベースが向いていると思い、バンド活動をしてました。



実際大好きな楽器だったし。


そのバンドは事務所に所属してたこともあり、かなり精力的な活動してましたね。



PV作ったり、ワンマンを年に数回したり(あの頃来てくれてた人見てくれてるかな)



そんな感じでバリバリやってたんですが、あるとき知り合いのドラマーの人のうちで飲んでたら



「ともくんもボーカルやってみたら。行けると思うよ。」とその人が酔った目で僕を見ながら言いました。



本人は何気なく言ったのかもしれなかったけど、その一言がきっかけとなって僕の中で封印していたボーカリストになりたい魂がムクムクと沸くようになりました。



その後もバンド活動は続けていたんですが、どうしてもボーカルになることが頭から離れず、解散した後は迷いなくボーカルをすることになったっていうわけです。



思い込みって怖いですね 笑



まあその後、鼻っ柱をへし折られるような経験を何度も味わうことになるんですがその話はまた今度したいと思います。



最後まで読んでくださってありがとうございました!