こんばんは。
交流戦も気が付いたら2カードが終わり、残り12試合に。試合数が初年度の半分なので、あっという間に終わりそうです。
さて、マリーンズは広島、横浜と立て続けに勝ち越し、4勝2敗とまずまずの好成績。
打線はデスパイネが抜けても力強く、頼りになりますが、おいおいどうした投手陣。
かつての投手王国が、今や12球団最低の防御率と、良いところなし。
そんな投手陣を素人が勝手に一軍を選んじゃいます。
先発
涌井 右
石川 右
イデウン 右
大嶺 右
唐川 右
木村 左
中継ぎ・抑え
西野 右
カルロスロサ 右
大谷 右
黒沢 右
上野 右
藤岡 左
香月 右
先発ローテが開幕早々に崩壊し、厳しいことこの上ないのですが、最近はなんとか形になってきました。
が、安定した投球を見せてくれていた古谷が股関節通で離脱。いたたたた…
貴重な左の先発で、実績もあっただけに、これでなんとか6人揃ったかなと思っていただけに残念です。夏場には復帰してもらえるの助かりますが、さて。
涌井と石川は、ロッテのエース級とし大車輪の働き。少々負担がかかっているので、夏場が恐いですが、カードの頭はこの2人。
打たれまくるのに何故か6勝もしているイデウンは、勝ち運がなくなるまではローテでまぁいいでしょう。それまでに修正出来ればよいのですが。球は速くて能力はあるので、あとはコントロールと本人の気持ち次第。
今年は頼りになりそうな大嶺がいるのが大きいですね。立ち上がりは不安定で、いつも心配ですが、波に乗ればQS達成まではスーイスイ。ドラ1がついに花開くか。
逆にヤバいのは唐川。開幕戦早々のノックアウト後もパッとせず、最近はちょっとはよくなりましたが、またまた不安。
新人の頃は、ストレートだけで空振りが取れていて、見ているだけで楽しかった投手だったのに、どうしてこうなった。
あの頃の糸を引くようなストレートをまた見せて欲しいが…
古谷の代役は木村かチェンでしょう。大穴で植松か。
中継ぎは崩壊しているので、なんとも…。
打線がいくらリードしていても、先発が降りた後が不安です。
先発が7回まで投げて、大谷とロサで凌いで、西野がなんとかする。
これしかないでしょう。
僅差で6回から中継ぎ投入だと、ほぼ負けてるイメージです。
来年はドラフト上位は投手で決まりです。いやほんとに崩壊っぷりがヤバい。
なんとかAクラス目指して欲しいですが、投手陣次第だと思います。
ではでは。
アヴィアント~