今回は背番号8、今江敏晃(イマエトシアキ)内野手をご紹介
(ヤフオクより転載)
今江敏晃内野手は、1983年8月26日生まれの京都府向日市出身。守備位置は三塁手で右投げ右打ちです。
PL学園高校時代には1年生から4番に座り、2年時(2000年)には、遊撃手で夏の甲子園に出場しています。
そして、2001年のドラフト3位でマリーンズに入団
一年目から期待が高く、4月30日に遊撃手で一軍初スタメン出場を果たしており、翌年からは三塁手にコンバートされ、三年目(2005年)には三塁手のレギュラーを獲得。この年に、球団史上歴代5位となるシーズン22試合連続安打を記録。またこの年のパリーグ最多二塁打となる35二塁打を記録しています。
日本シリーズでは、8打席連続安打、シリーズ打率.667と二つもの新記録を達成し、日本シリーズMVPに選出。 また、三塁のベストナインとゴールデングラブ賞を受賞しています。
通算成績、2007年成績
試合:421,102
打数:1516、338
打率:.276、.249
打点:181,42
本塁打:27,9
三振:221,55
四死球:75,16
盗塁:7,0
ここ2年は怪我もあり、不振が続いていますが、その潜在能力は計り知れないものがあり、今年はきっと活躍してくれるでしょう
キャンプでも、頬がこける程練習をしているので、開幕から得意の右打ちで打率も
自分と同じサードということもあり、活躍して欲しい選手の一人です。
頑張れ今江
以上です。