本日JWPFコネクタが届きましたので、下準備してあったライトを取り付けました。JWPFコネクタは防水仕様で少し特殊なんですが、事前に調べていたので初めてでも問題なく作業できました。
JWPFコネクタのハウジングとピンです。
使う工具はワイヤーストリッパー、圧着工具、ニッパです。
配線を15cmにカットします。
ワイヤーストリッパーで被覆を3mm程剥いて、極性と向きに注意してから圧着工具でピンを圧着します。
圧着工具のダイは1.9mmを使いました。
ハウジングのゴムパッキンにピンを一度差し込んでから抜くとパッキンが外れます。
パッキンにケーブルを通してからピンを入れるほうがやりやすいと思います。
ピンがハウジング内部のツメに掛かってカチっと音がするまで、真っ直ぐに差し込みます。奥まで差し込みづらい時は細い精密ドライバなどで慎重に押し込んでやればOKです。引っ張っても抜けない事を確認したら、最後にパッキンを戻して完了です。
これで純正のコネクタといつでも抜き差しできるようになります。
装着しました。マウントの固定にはノルトロックワッシャーという緩まない特殊なものを使用しました。アルミのマウントは両端をゴムハンマーでコンコン叩いて曲げ、パイプの曲面に沿わせてあります。
う~ん、マッシブ。良いんじゃないかい?
範囲は純正のときより狭くなってますが、明るさは充分です。
費用¥2,500の割には上々の結果でラッキーですね。後から耐久性で泣きを見るかもしれませんが…。