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考えてる途中。

おもにエビ中の好きな曲のこととかを考えてる途中。
ふしぎと意味のない文章ばかり書きあがります。

3月も30日になってしまいました。
色々なニュースがありますが、僕らは前を向いていきたい。そう強く思うきょうこのごろです。


そして1日遅れとなりましたが、3月29日は柏木ひなたさんのお誕生日でした。
柏木ひなたさん。野球好きでつばめ女子で、通称ひなちゃん、またはわぎやん。かしわぎのわぎをとって、わぎやんです。いや、わぎやんってのはMBSラジオ「エビ中なんやねん」にて、一瞬だけ呼ばれただけのニックネームなんですけどね。

ところでみなさんご存じですか?

柏木さんことわぎやんは、定番の野球ゲーム「ファミスタ」に長年登場していたのですよ。
 

初登場のファミスタ88ではナムコスターズの代打2番手で、打率.214・ホームラン21本・走力2という一発逆転の切り札でした。そのごも数年間は代打ポジションが続きますが、ファミスタ92では晴れてセカンドでレギュラーを獲得。打率.280・ホームラン20本・走力8の頼れる3番打者に変貌しています。ちなみにファミスタ93では打率が3割に届くのですが、このころには登録名を「わぎゃん」に変更してしまっています。
足が遅いこと、数年を経てしっかりと成長を遂げたこと、代打からチームの柱に登りつめたことなど、僕らのよく知る柏木さん-通称わぎやん-と通ずるものがありますな。

ああ、僕はつまり何を言ってるんだ。
話を戻しましょ。

ワギャンに関しては各自ググってくださいな。



さて柏木さんも晴れて21歳、中学9年生ですね。

ぼくがまともにその存在を意識したのはエビ中らんどっ!の頃からだったかしら。当時は中2だったのかな。番組初期はエビ中らんどに入園するために、メンバー各人が自己紹介と一緒に一芸を披露したりしてました。
当時のちっちゃな柏木さんの自己紹介のキャッチフレーズは、「ちっちゃいけれど負けません!エビ中の末っ子、出席番号10番おもちこと柏木ひなたです」でした。真山や瑞季よりも身長が低く、身体の線も細く、見るからに末っ子さん。だけど当時はすでにおもちなんて呼ばれていなかったような気がします。


後日のインタビューだか何かで見た話です。千葉の田舎でペットと一緒に暮らすひとりっこであった柏木さんは、表参道でスカウトされて、研修生としてエビ中に放り込まれます。本人は「急にきょうだいがたくさん出来たようだった」と語っていた記憶があります。
同い年のメンバーもいたものの、誕生日が一番遅いこと、そして当時最後の合流者であったことから、自然と末っ子力とでもいうべくチカラと空気が備わっていったものなのだろうなと想像します。
当時は笑顔と無邪気さ、そして類い稀なる歌唱力で、ちっちゃくたって負けていないことを体現していました。その姿を見てオレンジのエビ中グッズを手に取るファミリーさんもどんどん増えていきましたよね。

そして時を経て。

カホリコの加入とともに末っ子の座を中山さんに譲り渡し、紆余曲折ありながらも、彼女は少しずつお姉さんになっていきました。今ではメンバーで一番のしっかり者で、最近ではメンバー内でマネージャーのような活躍をもしていると聞きます。数年を経てしっかり成長を遂げたのち、研修生からエビ中の頼れる柱に上り詰めているわけですね。
伴い、自己紹介もエビ中の末っ子から進化を遂げて「降っても晴れてもひなた日和。エビ中のいつも笑顔なおもちゃ箱!出席番号10番おもちこと柏木ひなたです」に変わりました。相変わらずおもちなんて呼ばれていないじゃん!なんていうツッコミ所を残しながらも、ビッグなスマイルは一層のパワーアップをしているように思えます。


個人的なお話ですが、そして厳密には彼女のプライベートになるのでマナー違反な話となりますが…
数年前の秋ツアーで山形を訪れた際、帰りの新幹線が車輛トラブルにより運行が大幅に遅れたことがあります。ぼくもその新幹線に乗っていました。メンバーも運営の皆様も乗っていました。いろいろあって、東京駅に到着したのは深夜1時すぎ。僕はそこから自宅に戻る電車などなく、新幹線で朝まで仮眠して翌朝出勤するしかない状況。正直、良い気分ではありませんでした。
しかし新幹線の車窓からフと外を見ると、綺麗な女性が凄くにこやかに歩いていくところ。もちろんこの人、柏木さんご本人でした。ライブで暴れて(終了後にお肉食べて)同じ新幹線に乗って同じ時間待たされて、でもホームでは負のオーラを全く感じさせない佇まい。笑顔のチカラ、人前に立つ人のチカラ。圧倒されるほかありませんでした。
僕はいつのまにか「負けらんないなー前を向かなきゃなー」なんて気持ちが柔らかくなっていて。歩いているところを見ただけなのに、彼女のビッグなスマイルにパワーをもらっていたのです。アイドルって凄い。
自分語り失礼いたしました。



ここでもう一度、考えてみます。
ちっちゃいけれど、負けないということ。あのころ僕らはそんな負けないひなちゃんを見て、勇気をもらったり笑顔になったりしていました。しかし、これは少し性格悪く細かく捉えると、どこか受け身の言葉なんです。

でも、自己紹介の変更とともに、彼女はいつしか「ちっちゃくて負けない女の子」から変貌を遂げていたのです。
その最たる例。彼女は去年ヘアドネーションで麗しきロングヘアを裁ちました。病気などに打ち勝とうと頑張っている人のため、ともすれば負けてしまいそうになる誰かのため。あの頃ちっちゃくても負けなかった彼女は、今では自分が負けないことを是とするのではなく、周りの誰かが負けてしまうことのないよう、いつもそばに寄り添って輝いていようとしているのです。

まだ少しちっちゃいかもしれないけれど、負けさせません。そんな言葉が聞こえてくるようです。


彼女はきっと、みんなの笑顔を引き出す太陽なのです。

あの日新幹線に閉じ込められた僕は、かなり本気でそう思っています。だから、彼女がその笑顔で世の中を照らしひなた日和にしてくれることを信じて、僕らもまた笑顔や声で、来るべき日にしっかり彼女にパワーを返すことが出来たらなあと思うのです。


柏木ひなたさん、21歳の誕生日、とてもとってもおめでとうございます。
良き時間を、良き仲間と共に過ごし、信じる道を歩いてください。




といったあたりで、きょうはそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。