モノクロームなライフスタイルと偽りの住宅情報館とまっすぐの話 | 考えてる途中。

考えてる途中。

おもにエビ中の好きな曲のこととかを考えてる途中。
ふしぎと意味のない文章ばかり書きあがります。

ええとですね。
始めに断っておきますが、今回はなかなかほどよく下らなく書きあがったので自分なりに満足しています。そのぶん読んだら無駄な時間を使うことになりますよ。いいんですか?知りませんよ?はじめちゃいますよ?


さて。
いろいろなことがある今日このごろですが、エビ中ファミリーさん界隈で、さいきん静かに話題になっていたことがありました。
それは、コレ。



このTシャツです。
ツイッターのエビ中公式アカウントなどからドロップされるメンバー様のお写真にて、何の説明もなくメンバー皆様が着ていたものです。
黒地にEBICHUのアルファベット、そしてメンバーのシルエット。モノトーンの落ち着いた佇まいが、シックでちょいと気の利いた完成度を醸し出しています。やるじゃねえか。ていうか、やればできるじゃねえか。タイムラインの皆様から、なかなかの評判を得ていたのでした。



で、このデザインを見ていてですね、どうしてもぼくは気になってしまったのですよ。
あのね、それぞれの文字の中におひとりずつメンバーさんがいらっしゃるじゃないですか。住んでいらっしゃるじゃないですか。
・・・この文字、居住性能のいちばん優れている物件はどれなんだろう。



さっそくガチで考えてみることにします。

※雪国の友人からガチのコメントを頂きましたので、最後に追記させて頂きました!





【物件E:真山さん】
・床面積が大きく安定性に優れている。
・柱もまっすぐで頑強な印象。
・セキュリティなどもしっかりしているに違いない。
・顔の高さに台があるので、ちょっと食事や居眠りをしたり、
 頬杖をついて誰かを見守るのにもよさそう。
・無理すれば天袋で寝ることも可能なロフトタイプ。
 真山さんなら出来るかも。でも高いところダメそう。
・イメージは江古田あたりの新築物件。



【物件B:安本さん】
・こちらも顔の高さに台があるが、
 安本さんから見て奥側には穴があいているので、
 お箸やおむすびをコロリンしたら落ちてしまう。
・運が良ければむこうがわ底面のアールに沿って、
 コロリンしたものが戻ってくる可能性あり。
・右側スペースの上下も軽く弧が描かれており見通し良好。
 視覚的には広々とした開放感が得られそう。
・冷暖房の循環もよさそう。
・イメージはベイエリアはずれのデザイナーズマンション。



【物件I:星名さん】
・床面積的にはだいぶせまい。
・一方でミニマムで無駄のないスペースともいえる。
・よりかかって寝るにはなかなかなのかもしれない。
・天井が高いので外からみた印象よりは広く感じられそう。
・構造がシンプルなので採光の良さも期待できる。
・タテに細長いので、居住者のみれいちゃんは、
 このスペースにあわせてどんどんスリムに伸びそう。
・イメージは井の頭公園駅から徒歩7分。
 街のイメージに反して安くつきそう。



【物件C:柏木さん】
・Eの安定感の真逆をゆく不安定さ。
 風の強い日はスリリングな時間を送れそう。
・大雪が降った際はCの軒下部分にツララができそう。
・しかし天面も床面も軟らかな丸みを帯びた優しいデザイン。
 わりとリラックスできる空間なのかもしれない。
・うまい具合に歌声に反響がかかる気がするので、
 カラオケ好きわぎたさんにはきっとピッタリの物件。
・調布駅徒歩8分トイザらスのとなり。



【物件H:小林さん】
・唯一、足が二本あるため安定性はなかなか。
 耐震基準を実直にクリアできるのはこの物件くらいか。
・小林さんの肩口の高さに台があって便利。
 台幅が狭く食事は置きづらいかもだが頬杖はつけそう。
・デッドスペースが多い。右半分は上下ともアウト。
 物件Bと違って何かを落とした場合は絶望的。
・堀切菖蒲園駅から商店街を抜けて徒歩15分。



【物件U:中山さん】
・安定性悪し。地震や強風に注意。
・音叉のような形なので、歌ったらひときわ響きそう。
 隣人から訴えられないよう気遣いが必要。
・形状的に電波などもしっかり届きそう。ネット環境よし。
・真ん中の壁が邪魔。なければそれなりのスペースなのだが。
・りったんさんなら真ん中のその壁くらい、
 SASUKE2ndステージラストの要領で持ち上げてしまいそう。
・上野広小路駅直通月額18万円。





つらつら書いてきてわかったこと。
どの物件も一長一短。みんな違ってみんないいということ。
 

そしてぼくがきっと疲れているんだということもわかりました。
久しぶりのブログ更新がこんなんで本当にいいのか?
FCイベントまだかな。まやまにあlevel.5まだかな。
ぼく先生は励ましのおたよりを待っています。

 

 

とか書いておりましたところ、秋田に住む友人より役に立つコメントを頂きました。

コメントとして非常に優れておりましたのでせっかくなのでコピペ・追記させていただきます。

 

各物件に大雪が降ったらどうなるか考えてみました


E…ほぼ長方形になり、柱がなく耐荷重の低そうな屋根が折れる
B…ほぼ長方形になるが、丸みを活かして雪下ろし不要の便利ハウス
I…Iのまま
C…切れ目部分の雪が内に内に伸びてくる。雪庇(せっぴ)というもので、こちらでは「まぶ」と呼ばれます
H…上部にたまった雪の逃げ道がなく、溶けたとしても大量の水が残る。すべての壁に熱を通し、融雪・蒸発機能を付けると良いと思います
U…こちらもたまった雪の逃げ道が無く最終的に長方形になりますが、荷重に耐えきれず真ん中から割れる危険があります
結論:I最強

 

 

・・・みんな病んでいるのだなあ。

 

 



きょうはシンプルにこのあたりで。
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。