思い出と微笑みと周波数と9月の始めの蜃気楼の話 | 考えてる途中。

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ふしぎと意味のない文章ばかり書きあがります。

ええと。

ブログ最近さぼりがちですので、手抜きではありますが最近あったことをのんべんだらだらりと肩ひじ張らずに書き残しておこうと思います。9月だしね。

まずは夏の終わりのちょっとしたプレゼントの話。

 

ぼくらの真山さんが主演を勤められたのです。やったね。スカパーのtwitterドラマ。5日連続の小品です。毎朝8時の時報と共にココロを浄めて正座して視聴致しましたよ。


真山さんは思い出の場所に訪れた女の子。進学か就職かで親元を離れていたところ、夏休みでちょっとだけ戻ってきたという感じなのかしらね。

 

第1話とぼくの感想。

 

 

 

第2話とぼくの感想。

 

 

 

第3話とぼくの感想。

 

 

 

第4話とぼくの感想。

 

 

 

最終話とぼくの感想。

 

 


主人公の喜怒哀楽。焦燥と後悔の念、不安、そして希望と優しさ。
小さなホームドラマは150秒の時を刻み、晩夏の空と幾ばくかの清涼感をもたらしていったのでした。


先日ご本人様に謁見させて頂きました折り、「みんなに『見たよ!』って言ってもらって嬉しい。次に繋がるように頑張りますね。」とのお言葉を頂きました。

このドラマ、独白劇といった様式。実は見た目よりはだいぶ難しい挑戦になったと思うんですよ。
演劇でも「ひとり芝居」というものがあります。もちろん難しいものです。でも演劇のひとり芝居になくて、こちらのtwtterドラマにあったもの・・・カメラ。カメラの存在が、なかなか一筋縄ではいかせてくれなかったであろうこと。なんとなく想像がつくのです。

たとえばカメラがあることで、演者はカメラで切り取られる枠という制約の中で表現しなくてはいけないものが増えてしまう。視線の先をどこに持っていくかとか、そういったあたりですよね。出演が2人であれば視線の振り方もおのずと決まってくる。独白劇だとそうもいかない。
カメラ目線をする訳にもいかず、しかしカメラ映りは気にしつつ、その上で主人公の視線の先に映るものや、その場所の広さや広がりを演じなくてはならない。これに関しては、舞台の方が少し自由が利いたりするんですよね。



正直、撮影自体はそんなにシビアなものではなかったと予想しますが、本人に感じた部分や得ることの出来たものなどはあったのではないかなと思うのです。次の何かにきっと繋がりますように。ただもう僕はそうやって応援を続けるだけなのです。


そして次の話題。
そんな真山さんの写真パネルが、僕の家にやってきました。遠路はるばるお疲れ様です。


うーん。神々しい。

見てわかりますように、サインと一緒に「100」という数字が書かれています。100枚限定の商品だったもので、僕はちょうど100番目に購入させて頂いたわけですね。…友人に言われて気付いたのですが、つまり今年のまやまパネルで3ケタ番号なのは僕だけってことになります。オンリーワンだ!すごい!プロ野球で例えると僕だけ育成選手ってことだ!いいのか?すごいのか?

複雑な想いもありますが、こちらに関してもご本人様に謁見させて頂きました折にお話をお聞きしました。
まず、100枚もサインさせてしまってごめんなさいと謝らせて頂いたのですが、「売れてもそうでなくてもどちらにせよ100枚書いたから気にしないでー」とのことです。お心が広い。
そして「あの写真、タイ航空の広告のイメージなのー!」とのことでした。


なるほど麗しい。
間違いなくこの世界の中はほほえみの国だ。
 

これから都内に出るときは総武線をやめてタイ航空を使わせて頂きます。
大事にさせて頂きます。



次の話題。



謁見の際に、ベースについても聴いてみました。
春ツアー大阪公演の生写真にて、メンバーが楽器と共に微笑んでいるショットがドロップされたわけですが、このときの真山さんはうっちーに借りたベースを持っていらっしゃいました。


かっこいい。

そのご、真山はラジオでだったか何かでベースの練習を始めたという趣旨の発言をなさっていました。

でも続報などがないので、謁見させて頂きました折に「最近ベースどーよ?」と丁重にお伺いをさせて頂きました。
ほしたら、練習はしているそうだけどお忙しいところで、なかなか上達とは行かずとのこと。マイペースにやっていくそうです。「だからあまり詮索はしないでって、まわりに広めておいて!」という命を仰せつかりました。

うん。楽器はきっと地道でマイペースな練習が一番。
自分に無理かけてまで練習するものでもないし、まわりにせかされてやるものでもない。かわりに、ふっとやる気スイッチが入った折り。そのときに気の済むまで練習したりするのが正しい道であるし、それが楽しいものだと思うのです。楽器ってものは、きっと気楽に気長に付き合える相棒ってやつなんですよ。ゆっくりいきましょう。
 

だもので、皆さんあまり詮索しないようにしてあげて下さいね。これほんと本気でお願いね。約束だぞ。




僕は僕で楽器のモチベーションがUPしたので、ちょいといろいろの練習をがんばってみる月間にいたします。



といったあたりで久々にライブリポ以外のやつ書いた気がします。
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。