ファンタスティックと末っ子感と大事なイメージの話 | 考えてる途中。

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おもにエビ中の好きな曲のこととかを考えてる途中。
ふしぎと意味のない文章ばかり書きあがります。

Fantastic Baby Love
作詞・作曲:山口朗彦


ひなたさんがお誕生日を迎えましたね。
永遠に中学生(仮)や初代エビ中らんど!ではあれだけちっちゃくて末っ子感満載だったのに、いまや立派なお姉さんです。いやどこか末っ子感を持ったままでのお姉さんです。感慨深いものですね。

HBDブログでは卒業できたこと、免許を取ること、かわいく歌うこと、ひなた変わったなとみんなに言わせたいということなど、色々な抱負を語ってくれました。なんていうか、こういうときのひなたさんはしっかりとした言葉を持っている人。節目節目のブログで、いつもそれを感じさせてくれます。

 


ひなたさん、時と共に色々な部分でどんどんエビ中のぶっとい柱になっているように思います。明るくて人見知りで真面目で世話焼きでしっかりしてて変人で泣き虫で面白くて勉強が苦手で笑顔がステキで弱いけど時々強くって。彼女の特長を挙げるとエビ中さんのそれとしっかりかぶっている気がするのです。エビ中とはひなたさんのことじゃないだろうか。そんなことを思うこともあります。

 

そんなひなたさんのソロ曲ファンタスティックベイビーラブは、ファンタスティック且つベイビーでありながらそれでいてラブな感じがだいぶ冗長でほどよく人を喰ったタイトル。でも曲調はユニットアルバムのソロ集の中でも最もアイドルっぽい感じでした。

 

歌詞世界は片思いの女の子のふわっふわな心情を歌ったものですが、この主人公は諸々にドキドキしながらも凄い前向きなんですよね。その世界観がひなたさんの纏っている明るくて真面目で弱くって強いオーラにしっかり重なるように思えます。作詞作曲は山口朗彦さんというアニメソング系の方ですが、みぞっちも歌詞に参加している模様。どれぐらいみぞっちテイストが活かされているのかわかりませんが、ひなたさんに歌ってもらうべく一曲になっていることがよくわかります。

 

歌詞の中でもこのフレーズ。

ハッピーエンドを迎えるイメージ、大事にしたいから

僕はこの一行の歌詞に、ひなたさんのキャラクター性を凄く強く感じます。

イメージを大事に、真面目に前向きに生きているから、明るく強くいられること。そのことがきっと彼女をハッピーエンドに向けて導いてくれること。周りの者としてそう願わずにはいられないこと。時々弱さも見せるからこそ、まっすぐに応援したくなること。彼女の芯とファミリーの呼応がここに垣間見える気がするのです。

 

僕のように人生どこかで諦めちゃってスチャラカ社会人として生きていたりすると、このオーラが本当にキラキラと輝いて見えるのね。ほんとよ。10000ワットよ。

 

おととしのアフロの変出演時、VTRのフリをする際に隣の池ちゃんから「光って!ひなた光って!」と急にワケのわからない無茶ブリを受けるひなたさん。ニコニコのひなたさんはその声を受け笑顔にまたターボがかかる訳ですが、これがまた本当に光ってる訳ですよ。ほんとよ。10000メガワットよ。

 

ほかにも新堂本兄弟に出演した際は中川翔子さんも「人と向き合うとハッと目をそらしてしまう癖があるんだけど、ひなたちゃんはニコーってまっすぐ見て、本当にまぶしくって」と述べています。ほら光ってる。10000ギガワットですよ。ひなたさんのまわりにソーラーパネルを設置しておけばきっと日本の電力事情も良化するに違いないですね。

 


ちっちゃくたって負けません!

このフレーズを聞くたび僕は、いつも「何に負けないんだよ!」と薄くツッコミを入れていたものでした。でもきっとこれ、何にも負けないってことなんですよね。そして何にも負けてませし、負けませんよね。このコは。有言実行とはこのことですね。これからも何にも負けず、眩しく目映く輝き続けてほしいなと思うのでした。

 

誕生日おめでとうございました!

 


ひなたさんとみんなさんの向かう先に、きっと幸せがありますように。

 

 

 

 

というわけでそろそろ寝ます。
おやすみなさいグー。