香り立つ誇りときらめく春の話 | 考えてる途中。

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日記です。

 

きょうは埼玉県の越生まで梅まつりを見に行ってきました。エビ中さんが応援大使に就任していたやつです。せっかく就任したわけですし。

 

 

越生駅は東武東上線もしくは八高線の駅で、都心からはだいぶ離れた所にあります。そして梅まつりの会場は駅からさらにバスに乗り継ぐ必要も。うん、千葉からは遠かった。

 

 

そんな奥まったシチュエーションでしたが、梅林にはたくさんの梅の木があり壮観でした。ウメの花たちは孤独になることなく、真っ青な空の下で寄り添って立派に咲き誇っていました。綺麗でした。

 

 

この立地ながらお祭りとしてもなかなかの人手で、わりと静かに良い感じの盛り上がり方。子供たちのお囃子があったり、猿回しがあったり、園内をミニSLなどが走っていたりで、老若男女問わず笑顔に包まれ、温かく賑わっていたのでした。

 

 

出店スペースには屋台も多く、定番の焼きそばやモツ煮やワタあめなどのほか、餃子やたこ焼き、エビせんなどファミリーがいたらすぐに食いつきそうなものも。僕もランチにはきゅうりの一本漬けをいただきました。

 

 

ぐるっとひとめぐりして会場から離脱したところ、バスの時間まで中途半端に開いてしまったので、駅まで歩いてみることに。

 

途中でポストのメッカを発見。どれがアタリなんでしょう。

 

 

道すがらのお店に貼られていたポスター。

 

ちょっとしたオープンスペースに貼られていたポスター。

ツイッターでは少し残念な形でのトークイベント中止をお知らせするポスターの写真も出回っていましたが、事務的であれそれなりに配慮あるポスターもあったんですよ。

 

 

そんなわけで、仕事やらなんやらでわりと日の灯りを浴びることの出来なかったここ最近。良い気分転換になったような気がします。

 

 

そして僅かだけでも、遠くから応援大使のみんなさんを応援することは出来たでしょうか。

小さな梅の花たちには、強く、たまに弱くても、それでも強く強く寄り添って、いつか咲き誇って欲しいです。

 

 

それでは、また。