考えたことが溜まってきたので、今年はたくさん発表したいと思っています。
さて、今日は新年早々ノロやった話をします。
全ては高校の部活のメンバーで飲んでた夜の、何時会かの店に端を発するのですが、
そのとき我々は貝を自分で焼くタイプの店にいたんです。
すでに怪しいですよね。
酔っ払いが自分でこの時期に貝なんか焼くんじゃないよといったところ。
会の途中、半開きのハマグリがいたんですが、酔っ払いとは怖いもので、こんなこと言い始めるんです。
「いや、お前ならもういける」
「ほぼ全開と言って何ら差し支えない」
「あの頃のお前ならもう食べ終わってる」
そしてさらに怖いことに食べてしまうのが酔っ払い。
(酔ってなくても言うやつらだし、食べるやつなのはまた別の話)
無事、36時間の潜伏期間を経て発症しました。
やったことある方はご存知だと思いますが、
上からも下からもパヤパヤするし、
出し切っても1時間に1回必ずトイレでパヤパヤ。
1時間に1回のペースで10回近くパヤパヤしたら落ち着いて来ますが、今度は発熱とお腹の痛みに苦しむ形に。
パヤパヤが治ってからやっと水分摂れるようになってきて、その翌日には元気になりましたが、人生でなかなか上位のキツさでした。
もう何もないのわかってるのに全力の吐き気が何回も押し寄せますから。
とにかく、ワタシから言いたいのは3つ。
1.貝類にはよく火を通すこと。
2.酔っ払いは貝類を焼かないこと。
3.貝類の火の通りを面白いかどうかで判断しないこと。
年明けから数日で、もう今年一番のイベントが決まりそうです。
まだまだノロの流行は続いているようですので、皆様くれぐれもお気を付けください。