あなたはめちゃくちゃいい女
だってあの男と結婚したんだもの

主語が女でも、主軸は男であり、さらにどちらのことも褒めている。

女は女医であり、男はフリーターに近かった。
女医が男を選んだのは余裕のなせるわざか、
はたまた男の本質を見抜いていたからか、
もしくは依存してほしい、あるいは所有したいのかもしれない。

人の「不幸」には本当に色々なバリエーションがある。
それはお金だったり仕事だったり、家族だったり、恋人だったり、友人だったり。
でも人の「幸せ」にはバリエーションがない。
つまりお金、仕事、家族、恋人、友人に恵まれている、満足しているかどうかだ。
一つでも欠ければ、それは「不幸」になりえる。
特に女は「不幸」をクローズアップしてしまうことがあるから、
全てを揃える必要がある。

そういう意味で、彼女は本当に正しい選択をした。
人として、男として、自分を十分に愛する、その一点だけ揃えば全てが揃うのだ。

全てを持つ男は本当に少ないけれど、
二人で全てを揃えることはけっして不可能じゃない

つまりそういうこと