尽くしすぎても彼の心は離れるだけ
こんにちは!
桃井春馬です。
今日は
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尽くしすぎても彼の心は離れるだけ
\
について紹介するよ♪
・家事をやってあげる
・いつでも彼の予定に合わせる
・デートで毎回おごってあげる
・プレゼントを贈ってみる
こんなふうに
よく、男性に一生懸命尽くしてしまう女性がいます。
「何もしなかったら、私の女性としての魅力はゼロだから…」
「彼の気を少しでも留めておくために」
そんなふうに、
自分自身の魅力のみで
相手を虜にする自信がないから、
ついつい彼に対して
「やってあげられること」を
探してしまうんですよね。
しかし、
このような「彼に尽くす」行為は、
残念なことに、
彼からの愛情には繋がりません。
なぜなら、
一見「彼を喜ばせるため」の行動に見えて、
実は単なる「自分の不安を埋めるため」の
作業になってしまっているからです。
また、尽くせば尽くすほど、
「これだけやったんだから愛してくれるかも」という
見返りを求める期待も生まれます。
でも、そんな見返りを求める気持ちは、
わかりやすく透けて見えてしまうもの。
たとえ、口に出していなくても、
相手には簡単に伝わっちゃうんです。
すると、彼は、
「何かを返さなくてはいけない」
というプレッシャーで、
なんとも言えない居心地の悪さを
感じてしまうんですね。
それに、あなたの彼に
嫌われたくない、離れたくない
といった考えから無意識に生じている
ビクビク、おどおどした雰囲気を感じとった彼は、
あなたを
「この子は自分より下の人間だな」
と見なすようになります。
すると、二人の間には
上下関係ができてしまうんですね。
そうなるともう「都合のいい女」コース一直線です。
暇な時や寂しい時など
彼の都合の良いときだけお呼ばれしたり、
断られないだろうと思われて
金銭的、身体的な要求をしたり、、
ここまで読んで、
「どうしよう!
私、すでに都合のいい女になってるかも……」
と心配になったあなた。
大丈夫です!
まだ手遅れではありません。
今からでも「尽くす」かわりに
「甘える」ことに力を入れていけば大丈夫!
甘えて、何かをしてもらうことを繰り返すうちに、
徐々に関係性は変化していきます。
男性は、女性に手をかけるほどに、
どんどん手放せなくなっていくものです。
手塩をかけて育てたものに
愛着がわいてくるのです。
男性に限らず、人は自分が手間暇かけたものは、
なかなか捨てられないんです。
だからこそ、
彼に尽くすのはほどほどに
甘えてみることが大事。
彼を世話するのではなく
愛着をもってもらうことに
意識してみましょう♪




