みなさま お変わりなく お過ごしのことと思います

 

長く闘病し 施設でお世話になっていた母が

永眠いたしまして 気が抜けたような

ポッカリと 穴が開いたような日々を

過ごしております

 

昨日が 二七日。。。 母の写真は

とっても穏やかな笑顔で いつも

病床では 物言えぬ状態でも 眉間に

皺寄せて 唸っているコト多かったので

 

あぁ、、、 母はこんな明るい笑顔してたんだな

と 眺めながら 懐かしくもあり 後悔も

ありました もっと早く 倒れてる現場に

駆け付けていたら。。。。 そればかり思います

 

でも 亡くなった後 化粧をして貰った母の顔は

幼女のように可愛らしく穏やかな顔で 眉間に

刻まれていた深い皺の跡も キレイに消えていて

 

ちょっと ほんのちょっと ホッとしました

 

寂しいですが 辛いですが 悲しいですが

 

でも 身体の痛みとかとは 縁切れたのだろうから、、、

 

眉間の皺が消えた 可愛らしい幼子な母は

きっと 向こうで 戦争で亡くなった

お兄さんや 病気で亡くなった妹さんに

逢えているかも

 

大好きな 童謡を大きな声で歌っているかも。。。

 

そうであって欲しいです 笑顔の似合う 可愛らしい

母だったんだと 改めて愛しさが募ります

 

倒れた後も 体調の不調の波は激しく いつどうなるか

と言われながらも 3年余り 頑張ってこの世に

居てくれました 喋れなくても 意思の疎通難しくても

生きていてくれるだけで、、、、 心の支えだったのですが、、、

 

でも 母自身は ずっとベッドで しんどかったかもしれないです

 

 

 

 

 

四十九日が 過ぎるまでは Blogは書かないつもりでしたが

急にぷっつり 途切れたままだったので 様子報告をと。。。

 

また 初冬の頃にでも 帰って来たいと思います

 

少し秋らしい気候になって来ました 朝晩は寒暖差あり

体調崩し易くなりそうですので ご自愛くださいませ