コロナで入院して4日目。
毎日となりの部屋が変わりばんこで入れ替わっているようですが、僕は読書の毎日です。
いつもは夜昼構わず仕事でひっきりなしにメールやチャットが来るので、落ち着くときはありませんでしたが、
さすがに入院するとチャットは来ません。
いや、、、来た、、社員やTV会議がどんどん入ってくる。。。まあ適当に仕事しつつ、こういう時だからこそ本を読もう!と
百田尚樹さんの
影法師
をまず読破。素晴らしい小説!!!、この人の文律、センス、合うんだろうなー。
海賊と呼ばれた男
夏の騎士
も感動でしたが、最後の最後まで感動感動でした。
続いて司馬遼太郎の
世に棲む日々
に読み入っています。
肝心の自分の症状はというと、、、味覚がだんだん戻ってきているのがわかります。
入院しても血圧、熱も全く出ず、ひたすら寝ていて小説読んでいるだけです。
もし緊急事態になったときに遺書を残しておこうとノートに書いておいたのが無駄に終わりそうです。
自分の幼少期は虐待やDVで幼少期を過ごしました。
時代物の小説を読むたびに、今が影法師のような時代だったら真っ先に親を日本刀で切り捨てていただろうと幾度も思い過ごしてきました。
多分、今親が交通事故にあって死んだら普通に笑うと思います。
そんな所以で社会に出ると同時に親とは心の中で絶縁しました。
10年くらい前に親戚の葬式で会って以来、親と会っていませんし会いたくありません。
ふと、TVのニュースを見ると、コロナで無くなる人や親のDVの悲報ばかりやっています。
親のDVで苦しんでいる子供たちは大変です。
私は子供に自分の幼少期の苦しみを味合わせたくないので、手を上げた事ありません。
コロナ急変で自分が死ぬとき、親に会いたいか、と自分に問いかけてみたら、会いたくないことを改めて思いました。
親というのは無条件でありがたがるものではなく、自分にとって害であれば切り捨てることは正しい選択だと、わずかながら死に直面して改めて思いました。
自分の人生は自分のもので親の所有物じゃないですからね。
