いきなり壮大なテーマで失礼します.
私は,現在修士2年生で,とある大学院で研究活動を行っています.
そんな私もつい最近まで就活生でした.
就職活動中はほんとーにいろいろな人と出会いました.
いい出会いをたくさんもらいました.
さて,就活では自分の今後の人生をどうやって過ごすかをまじめに考えさせられました.
自分の人生において”仕事”ってどんな意味を持つんだろう,とか
何を”仕事”にすれば自分が一番幸せになれるんだろう,と
そんなようなことを何度も何度も考えました.
でも,ぬくぬく学生してきた私にとって,どれもいまいち実感がわかなかった.
例えば,外資系消費財メーカーに勤めたとして,シャンプーの販促を通して自社の利益の最大化を目指す.
うーん,ぴんと来ない.
あの有名企業の優秀な社員さんたちは,一体にどこにモチベーションを見出して,情熱を持ち続けているのだろうか...
シャンプーを売ることってそんなに快感なの!?(違
というか,そもそもこんな風に仕事を捉えている時点で,私は社会をなめているのかな….
きっと,生きていくためにはつべこべ言わず結果を出さなきゃいけないんでしょうね.
それでも,学生の私にとっては,思い込みだとしても無限の選択肢が広がっているように思えたんです.
だから,どれかを選択するのがこわかったし,リスクにしか思えなかった.
これが可能性の中に生きているということか.なるほど.
それでも,就活中は胸が高鳴るような思いもしました.
そういった経験や,過去の経験を思い返すと,自分の軸のようなものが見えてきて,少なくともいまはこれに自分の人生をかけたいと思えるような仕事を見つけることが出来ました.
私は,日本をもっと勢いのある国にしたいです.
ボキャ貧でごめんなさい.ざっくりとしてますね.
でも,真剣にこれを達成するために今後の人生をかけたいと思っています.
あーやばい.
今回書きたかったこと書けなかった(TдT)
次回は,お金を稼ぐために働くことについて,恐縮ですが,持論を書きたいと思います.