まず、ホントに基礎中の基礎。


レベルについてです。


大きく分けて二つあります。


マイクレベルラインレベルです。


とても大雑把に言ってしまうと、レベルが大きいか小さいかって事です。


マイクレベル < ラインレベル という感じでラインレベルの方が大きいんです。


機器をミキサーに繋ぐ時にこのレベルの差を理解しないとダメなんです。


機器から出る音(の信号)のレベルは様々で、うまくとらないと良い音にはなりません。



ちなみに、マイクレベルで出る機器は、名前の通りマイク(マイクロフォン)です。PAにしろ、レコーディングにしろ、ゲイン等でがっつりとレベルを上げなくてはなりません。

他に、DI(ダイレクトボックス)もありますが、DIについては後々にしましょう。


では、ラインレベルは…というと

その他ほとんどだと思って下さい。(もちろん例外もありますが。)

CD機器、MD機器、ミキサー卓等の音響機器、エレキギターやエレキベース、キーボード等楽器も全部です。


それを理解することが、まずいい音を作るホントに初歩の初歩。第一歩です!


いや、0.2くらいです!!がんばりましょ。



 



このブログは僕が勝手に考えるものです。


まず、僕が思うのは…。

音響技術のプロとは?という事ですが、

プロ=技術力がある。というものだと思っています。


よく、アマチュアバンドのCD制作をする課程で、音圧が足りないとか音量が足りないとか言われる事が多いと思います。


「プロが使うようなProToolsを使って作ってるのに、マイクだって良いのを使っているのに、どうしてだ音圧が思うように出ないんだ???」

という事がよく言われます。


まぁ、↑この話だけじゃ何が悪いのかわからないと思います。レコーディングの段階から、マイク一本選ぶにしても、立てるにしても考え直したら違うだろうし、マスタリングし終えるまでの環境も見直さなくてはなりません。


それをはじめから考える事ができることが、まず最低限のレベルです。



簡単に、良い機材を使えば良いものが出来るという考えは間違っていませんが、ここでその考えは基本的に捨てます。


僕は、数年アマチュアとして活動したり、プロとして働いていたりとしてますが、基本的に個人として良い機材を持っていません。実際に触れる良い機材は、たしかにプロの現場には良く使われてますが、誰しもがでっかいドームクラスのPAオペを出来たり、プロのアーティストのレコーディングのミキサーとして働けるわけではありません。僕自身もそういうところで機器を触る機会はありますが、とても個人の持ち物として持てるレベルのモノではありません。


プロ=技術力がある。

というのは、いかなる環境でもその場にあった機材を考え使用でき、優れたテクニックを持つという事だと思います。



けど、機材なんて簡単に数百万するような良いものは持てないわけですからね。


だから、このブログでは「最低限の機材で、どれだけ良いものを作れるかどうか。」というものを目指した上で進めていこうと思ってます。


僕自身は、自分の音響技術の復習を考えてます。

見てくださる方には、初心者の方は知識を増やす為の軽い話…

プロの方は、「まぁこういう人もいるんだ」くらいの1つとして暖かく見守ってください。