最終日です。
途中半年間の一時帰国はありましたが、2年間のイギリスワーキングホリデー、
私の小学生からの夢だったイギリス生活が終了します。
今日で終わってしまう・・・。
なのに・・・
まったく実感がありません!!![]()
なんなのでしょうか、この心の平静さは。
この2年間で経験したもの、
出会った人々、
出かけた場所、
思い出は、
本当に数え切れないくらいあります。
英語力? たぶん上達しているはず。でもまだまだ!ボキャブラリーはこれからも増やしていかないと。
度胸? それはもう、付きましたよ。ぜったい図太くなってるはず。
体重? 聞かないで下さい・・・。もちろん・・・
たぶん、帰国を前に何の実感がないのは、2年間かけて得た一番大きな収穫物、
自分自身の気持ちの変化が理由なのではないかと思います。
わたしはどこまでも自由で、だけど全てに属している
そんな気持ち。
今までは、どこか、何か、誰かと自分との距離感を計ることで自分の位置(価値)を定めていました。
だから時に不安になったり、変な競争心が出て焦ったり。
だけど今は、2年間ほんとうにゼロからスタートした海外生活を通して、
人は一人ひとりまったく違うのだということ
「わたし」という存在も「あなた」という存在も唯一無二のものだということ
人はそのままで十分美しく価値があるのだということ
そんな当たり前のことを身をもって体験し、学び、確かな実感として持つことができました。
人は1人では生きてはいけません。
これはもう絶対に。
だけど人は圧倒的に独りです。
これもまた事実。
「人は独りなのだ」と認めるのが怖かった2年前のわたし。
今は自然に受け入れることができます。
だって『独り』だけれど、人は誰とでも繋がることはできると思うから。
そのための道具である『ことば』を2年前よりも今、確実に一つ多く手にすることができたから。
帰国直前、大切な友人の1人からステキな思いと言葉の詰まった手紙が届きました。
あなたの人生は、
私にとっては無に等しく、
けれど他人ゆえに仲間になれて律し合い、
炊きつけられることの幸せを喜ぶの。
これはまさに今の私の気持ちを代弁してくれています。
だから、
2年間で出会ったすべての人たちに、
2年間とおく日本から応援してくれていた人たちに、
今、こうしてブログを読み「私」を知ろうとしてくれているあなたに、
2年間本当にどうもありがとうございました。