自分がなにかをしたいという衝動に駆られるのはいつだろう
なにかしたいという衝動のアンテナが反応する時間や受けるものについては、個々人で差がありますので、これという絶対はありません。
ただ、そのタイミングには、電流が走ったように衝撃的なときがあったり、じんわりとこうなるんじゃないかなというイメージがわいてきたりと様々あると思います。
あなたには、最近どんなところ、どんなタイミングでなにかをしたいと思いましたか?
この答えは、あなた自身でいつかふっと思い出すときがくると思いますので先を続けます。
反応が個人により様々なのはなぜ?
なにかを受け取ったとき、反応が個人により様々なのはなぜでしょうか?
たとえば、わかりやすいところでいうと、映画のような映像や音楽、お話から受ける反応でも、観ている人が何人かいれば様々な答えがでてきます。
1本の作品からは作り手の見せ場で、ここは強調したいというところに反応する人、作り手がどうでもいいなと思っているところに強く反応する人、見当違いに思えるようなところから全体を俯瞰している人など、コメントは多岐にわたりおもしろいものです。
で、その作品がなにか行動を起こさせるような扇動的なもので、実行すれば幸せになれるというイメージまであったとします。
この作品に影響されて行動に移す人って何人くらいいると思いますか?
もちろん観ている人の母数にもよりますが、行動に移す人というのはほとんどいなかったりします。
素敵な未来の映像がはっきりと用意までされていたとしても、その姿は自分とは無関係に映っているからですよね。
なぜこうなるのかというと、自分が映像に重なっていない、つまり体験していないから実感がわかないからなんですね。
脳が警告をだしているため動けなくなる
あと、よく言われているのは、人は現状維持をすることで生命維持を自覚させるよう、脳が警告をだしているため動けなくなるという話。
今が危機的状況なら、さっさと行動するわけですが、平穏無事である限りはそのまま維持したいと望みます。
行動すればもっとよい未来があるといわれても、現状に不満がなければ動く価値を見出せないわけですから、動かないのも無理からぬことです。
それに、人は失敗を怖がります。
これも過去の失敗を繰り返したくないという、本能の危機感の表れで、失敗の数が増えるほどに動けなくなっていくわけですから、年を取ると動きが鈍くなっていくのは仕方のないことなのですね。
ではどうすれば動けるようになるのか?
実際試してみて効果あったものとしての一例ですが、本筋と寒けないところで動き始めるといいんじゃないでしょうか。
具体的には、先ほどのように、未来がイメージできるような具体的な動き方が提示されていた場合だと、まずはいわれたとおりの動きをしないようにしてください。
というのも、体験者は自分のスキルで最短コースを進めるため、無駄のないやり方しか提示していないため、慣れていない人のことは考慮していないからです。
未経験者はどうすれば動けるようになるか?
たとえば、SNSやブログを始めたいのであれば、経験者はどう継続していくかに焦点をあわせるわけですが、未経験者はそれ以前のところで悩んで行動できないわけです。
じゃあ、この一例だとどうすれば動けるようになるでしょうか?
準備段階としてブログやSNSではない……そうですねえ、アベマTVを観ながらコメントするとかどうでしょうか?
アベマTV観ながらコメントするのも最初は難しいと思いますが、毎日書いていれば慣れてくるもので、個人を特定されないコメント欄ですから、自分の思ったように書いていけるようになります。
このように、最初はハードルを低くしてはじめ、何度も文を書くことに慣れていくことで、次第に小さな集まりのテキストが文章になっていきます。
Twitterだって140文字しか書けませんが、毎日積み重ねていけばやがて自分の意見のまとまりをみることができるようになります。
行動に移せるようになる時というのは、いくつかの積み重ねが体験としてあって、はじめて行動に移せるものなのです。
もし、今動けなくて悩んでいるようであれば、こういった考えだったら動けないか、試してみてくださいね。