てかPSMはいったい何だったんだぜ!!笑
まぁ開幕戦行けなかった自分は完全に負け組だぜ・・・
しかもギリギリまでTV粘ってたら集合時間遅れそいだぜ・・・
てわけで気持ちよくバリ行ってきます!笑
感想は帰国後にー
でもひとつだけ、ワグネルのFKは凄すぎだぜー!!
興奮さめあらぬ中、個人的に思ったアジアカップ総括
まずなによりこの大会槙野、中沢、トゥーリオといった主力DFが開幕前にけがで離脱し
さらに松井、香川といった攻撃の軸になる選手が離脱した中で
毎度毎度ヒーローが出てきて、優勝できた点は非常に評価できると思う!
アジアの中では日本の選手層、技術はトップであることを証明してくれた。
一方で見えてきた反省点
とくに韓国戦、オーストラリア戦で露呈したのがフィジカルの弱さ・・・・
決勝なんかロングボールで攻めてくるのがわかってたのに、競り負けが目立ちことごとく決定機を作られてたし
あとは個の力の不足・・・・
この大会を通じて思ったのが世界で十分やっていけると思った選手は本田、長友、香川(結果はあまり出せなかったけどボールの持ち方、スピードは別格だと思う)の3選手のみだったと思う。
確かに遠藤、長谷部のバランスの良さ、ボール配給の良さは光ったけれど、アジアレベルであってまだまだ物足りない。
この二人(もしくは別の選手でも)がもっともっとできれば、中盤の攻撃力(特に本田)はもっと上がる!
そして一番個の物足りなさを感じたのがFW
今大会は前田がほとんど先発で出ていたけれど、正直日本戦のカタールのセバスチャンのほうがいいと思った
本田がVVVにいたときにどん底から這い上がるには得点しかない、攻撃の起点とかじゃスカウトの目につかないって言ってたけど
相手DF、さらには相手サポーターにさえこいつすげーと思わせてくれる選手が出きて、結果を残していかないと日本の評価もなかなか上がらないんじゃないかと思う
まぁなにはともあれこんなことは選手が一番感じてくれていると思うから
この経験を生かして2014年ワールドカップではまた日本中を熱狂させてくれる試合を期待しましょう!