早いもので介護施設にパートで就職してから2ヶ月も過ぎ
明日から６月です。
次にこのタイトルで記事を書く時は”仕事を辞めました”
だと思っていました。
選んだ仕事を寄りによって何故？この職種をと。
何度も後悔しましたが後の祭りです。
昔から知らぬが仏という言葉があるように
時としては知らない方が良い事も有ると改めて思っています。
毎日この小さな胸を(・・；)痛めながらいつまで通えるか。。。
2度と家族の元へ生きて帰れない人生の最後の場所で
テジャンは一体何をしにここへと。
落ち込む一方です。
毎日何かしら嫌な事に遭遇します。
それが自分の身に起こったり仲間だったり入居者の方だったり。
沢山あるエピソードその中のある日の出来事
12時半に退社のテジャン
11時半に早番が休憩に入ります。
テジャンが帰る時は遅番と早番が入れ替わります。
その5分前の出来事。
車イスの世話になってる入居者を早番の職員がトイレに。
先輩職員はその入居者さんが自分でトイレで用を足したいと言ったので車椅子でトイレに連れて来ました。
所が小の方ではなくトイレにつくなり大の方を。
当然紙オムツをしてるので取り替えれば済む事。
ところが
血迷ったとしか言いようが無いほど入居者を叱ります。
立たせたままのオムツ交換になります。
入居者さんは立つのもやっとな方です。
足はガクガク 腕はプルプル
それなのに職員はトイレの捕まる手すりにちゃんと捕まって立てない入居者を容赦なく叱ります
”この人は自分で立とうとしない人なのよ(｀Δ´)”と
あまりにも大騒ぎなのでテジャンは傍へ。
そして外したオムツはトイレの床に広げたまま。
立てない入居者を支えてなければオムツ交換出来ないので
1人の職員では無理なんです。
そうこうしてるうちに時間過ぎ交代の時間、
もう1人の職員は大騒ぎしてる職員の手助けをする事もなく休憩。
結局見かねてテジャンが下痢便のオムツを片ずけ
職員がサンダルにウン〇がついて身動きが取れないと言うので
そのサンダルをも洗いにテジャンが走ります。
その間テジャンには”有難う助かった”と言う職員は
入居者さんを”全くこの人はいつもこうなのよ！”と
あまりの騒ぎ方に休憩に入った事務員が
”気持ちは解かるけどテンション少し下げてくれない？”
その言葉に気分を害した職員は〇〇さんのせいで
私叱られたのよと。
普段 この職員はテジャンと同じで地元ではなく よそ者なので
気が合いました。陰口は良く耳にしましたが
テジャンに害がなかったので仲良くしてます。
それよりもビックリしたのは職員の態度ですね。
目と鼻の先で休憩を取り始めた他の職員も
戻って来た職員も見てみないふり。( ﾟ ▽ ﾟ ;)
この人は立とうと努力しない。。その言葉にあっけに取られテジャン
立とうとしないのではなく…立てないんじゃないの？
毎日歳を取ります。ましてや高齢者
何が有ってもおかしくありません。
寝たきりにならない為にもリハビリは必要かもしれません。
でもリハビリが上手く行きこの施設を
スタコラサッサと退所できるのでしょうか？
自分の事が自分で出来るようになる確立は？
だれも有り得ないと解かっていながら 何故？
矛盾した事はやろうとするのか理解が出来ません。
小さな声でいまにも泣きだしそうな入居者さんの
”すみません”の一言に
追い討ちをかけるように”悪いと思ったらちゃんと立って～”
と言った職員をテジャンは許せず思わず”私手伝います”と。
その時事務員がテジャンを呼んで”時間ですよお疲れ様～～”と。
ここは時間になるとさっさと退社しなければなりません。
他の職員を信じて帰りましたが
後で聞いた話では誰も手伝う事も無かったようです。
出来るだけ2人で組むようにの教えはどうなってるんでしょう？
足腰の不自由な入居者を立たせてのオムツ交換は
寝たきりの人の交換より大変な事は誰もが知って筈。
この施設の体制や職員の態度
ないようで有る派閥に毎日嫌気が差します。
いつか自分達も家族の手に負えなくなり
人様の世話になる日が来るかもしれないのに。
その時入る施設を間違った選び方をすると
死んだほうがマシになるわけで(_ _。)
手を焼いてる姑でさえこんな施設には入れられない
と思ってるテジャン そして困った事にこの記事の職員は
まだマシな1人。又 日を改めて書きたいと思います。
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この笑顔に勝る癒しは無い！
画像お借りしました
엘 오 븨 이
エル オ ブィ イ
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보검아 뭘 해？
잘있냐？