たったひとりの追っかけライフ -2ページ目

たったひとりの追っかけライフ

タイトルでわかる人にはわかる、ザイエローモンキーの特にアニーが大好き。地方からいつも一人参戦。でも家族から離れての非日常も楽しい。

この日はロックスターをやったが、あれ?初めてだよね、2公演の初日は長野1回しか経験ないからわからないまま終わってしまった。貴重な1曲なのに。


長野では気がつかなかったけど薔薇娼婦のビジョンの演出が演奏とピタっと合って、痺れるほどカッコよかった!改めてスタッフさんの努力も感じた次第。


この日もスタンドで傾斜があって見やすいのだが、前の若い男の子の二人組みが始終大盛り上がりで両腕を挙げっぱなし。少し見にくかったけど気持ちはわかり、うざくはなかった。回りが盛り上がっていると自分も遠慮なくヒューヒュー言えるし。


そうだ、この日はヒューヒュー言って、わーわー言って、腕を挙げ体をゆらして、ぴょんぴょん飛び上がり(気持ちは)思い切り騒いだのだ。メンバーも観客と一体になって熱を帯びて演奏してくれたし。

そのせいか吉井が途中で前髪をかきあげ、おでこが丸見えになり、たしかスタイリストさんがつくってくれたせっかくのヘアスタイルが台無し。ビデオで見ていたかつてのビジュアルのようでかえって良かったけど。


メンバー紹介の時、吉井の番になり、ヒーセがマイクを持ってDJ風にしゃべっていくんだけど、我々の方・西スタンドを向いて、「広瀬側!」と言ったのよ。

私も含めて西スタンド嵐のようにワー、キャーと盛り上がり。ヒーセがちょっとびっくりしながらもうれしそうだった。あれは広瀬(川)と広瀬(側)をかけたんだ、と後で気づいたんだけど。

吉井も「それがやりたかっただけじゃないか(ひとの紹介の時に)!」と文句を言っていて楽しかった。


ちなみに翌日の紹介の時は、もすこしわかりやすく、エマ通り・・アニー通り・・広瀬通り!と順番にあおってくれた。ヒーセは他の時もよく客席をあおってくれるの。


まあそんなわけで早くから右の足の裏がじんじんして・・・後半足が攣ってきた。アンコールでは治ったけど。とてつもなく疲れたしまだ2日目もあるし、とアニーのスティック投げを見ずに会場を出た。でもいつのまにか他の人たちもどこからか沸いてくるように太い波となって駐車場まで続くのだった。


帰りは仙台までのシャトルバス。1500円だが利府からのバスとは違い、大型の高速バス的なもので、全員着席で出発する。何台もずらりと待ってたし。ちなみに利府からのバスは200円ね。


帰りの車中では皆さすがに疲れたのか静か目だが、前の席の二人、またしても若い男の子がぼそぼそ話してるのが聞こえる。たぶん福島か栃木。U字工事のしゃべり方に似ていたので。

「今までで3本の指に入るくらい良かったな」

「明日すぐ帰るべ、観光はせずに」「おう、ライブだけのために交通費使ったんだな」


言葉は少なめだけど静かな感動が伝わっておもしろかった。

通路の反対側のマダム二人組みは、古参ファンらしかったが話の内容は家族のことなど多岐にわたり、あまりライブの感動は感じない。


代々木から5本たらずのライブ経験だが感じたのは男性ファンの方がロマンチスト!イエモンを待ち焦がれ、感動し、余韻にひたって。LEDボールペンを陽にかざしてじいっと見つめてた人もいた。Tシャツの着用率も多し。

女性の方は、まあ日々の暮らしもあるからね。いかに子供を預けてくるかとか。


やっと仙台に着いて、足が痛い、疲れた、酒がのみたい、の連鎖によりとっととホテルに帰る。大浴場のあるホテルで良かったよ。なかなかの規模のお風呂でリラックスでき、持ってきたサンドイッチとファミマで買ったチキンで一杯やり。

思い切って遠征したおかげで2泊できて明日も同じホテルから行けるし。