ATTACK理屈っぽく -3ページ目

ATTACK理屈っぽく

忘備録やアウトプット。
根性じゃなく理屈で。

誉めには2種類ある。
自己確認と自己拡大だ。
自己確認はもう既に本人が自覚してる事、いわれ慣れてる事を誉める事。
自己拡大は人に中々言われない事だ。
人は可能性を信じたがるので、自分の可能性を拡大してくれる様な誉めに弱い。

美人に美人である事を誉めたたえても小さい頃から何百回も言われてるし、
生まれもって持っている物なので自分の手柄と言う風には思わない。
普段チヤホヤされてる人ほど雑な扱いをされる事で、
なぜ特別扱いされないのかと気になってあなたに惹かれて行くかもしれない。
逆に特別扱いされない事が相手にとっては特別なのだ。
本人が努力している事や時以外はあまり誉めない方が良いだろう。

謙虚な人は誉められると「そんな事無いですよ」と否定しがちだ。
自己評価と他人からの評価のギャップと、
「本当の自分の事を知らないくせに」と言う様な気持ちも多分入っている。
なので今後そう言った人を誉める時は否定されるのを想定して、
否定を否定して、もう一度誉めるのが良い。
要するに欠点込みで誉めていると言う事を伝えるのだ。
すると相手は「自分の事をよく見てくれている」と思い親近感が湧くとか。
よくデートに誘う時にもっともな口実や、
相手の事を思ってオマケ要素を付け加えるが、
自信の無さや必死さをアピールしてるだけだ。

もっともな口実やオマケをつけてようやくサラッと言うより、
単刀直入で言葉少なめに、しかし必死でいうのよりも、
このブログで何度も書いてるがサラッと言葉少なめに言う事が一番良い。

ただ用件だけを言うよりもその前に何か前置きがあった方がいいかもしれない。
カチッサー効果と言う心理用語がある。
用件のみを言うよりも「~なので」と用件の前に軽い理由を入れるだけで、
OKを出しやすいらしい。
オマケのつけ過ぎも問題だが何も成さすぎるとそれはそれで、
未知な物、理由が不透明な物にOKは出しづらいので、
ある程度の正式な理由も必要だ。

オマケと言えば、価値効用理論と言うのがある。
人間は価値が高くなればなるほど価値に対する感覚が鈍くなると言うもの。
例えばいつもは月3000円小遣いをもらってる少年Aがいたとして、
ある月に親の機嫌が良かったのか10倍の3万円を小遣いで貰った、
そしてその次の月は3万円では無いがいつもより2000円多い5000円を貰った。
客観的に見れば少年Aは得をしてるのだが、
3万円の後だと普段より多めの5000円に対してのありがたみが無くなるらしいのだ。

つまり初デートでオマケを多めにしたりサービスを過剰にしてしまうと
普段のあなたに対する価値が相手の中でさがっていってしまうのだ。
いくらあなたが普段も欠点のつけようの無い良い人だとしても。

一度にほぼ全てをかけるよりも、小出しにして行って
たまに普段よりも少し多めのサービスやオマケをする位がちょうどいい。
感情的になったら負けと言う言葉がある。
逆に言えば相手を感情的にさせれば勝ち…と言う訳では無いが、
感情的になると相手に相手に主導権を握られる。
主導権を握られれば先行きが明るくない事は言うまでもない。
相手の理性よりも相手の感情に理性を持って訴える事が重要と言う事になる。

例えば相手に拒絶された場合。

せっかく取り付けたデートの約束、
しかしデートの数日前に相手が「ごめん、やっぱりちょっと都合が…」
これに対して感情的になると、相手に怒ってしまったり、
逆に理屈っぽくなると、どうしてダメなのか説明しろと言ったり、
前者は言うまでもないが後者もダメらしい。
と言うのも説明しろと言われると相手は頭の中で最もな理由を捜そうとする。
すると連想ゲームの様に、

「なぜ断るのか」→「忙しいから」→「忙しい中わざわざ会う程の人でもない」
→「あんまり楽しくなさそうだし」→「ってかこの男めんどくさい」

と言う風になり結果的に嫌われると言う事にもなりかねない。

ここは感情をかみ殺して逆に謝り
「そっか、忙しいのに誘って悪かったね」
本当に申し訳そうに謝るのでは無く、サラッと爽やかに。
この場合は言うまでも無く断って来た相手の方に否があるのだが、
それに対して逆にこっちが謝れば加害者意識やら罪悪感が過る。
そしてサラッと言う事によって相手の本心が分からなくなり追いたくなるとか
聞き上手になる上で重要な事は相手に気持ちよく話をさせる事だ。
ただうんうん頷いたり、オウム返しするのも一つの方法だが、
やり過ぎると主導権を握られてしまうし、波の無い緩急のない会話になってしまう。
緩急の無い会話になると最初こそは盛り上がる物の一本調子になってしまいつまらなくなる。

どうすれば緩急がつくかと言うと、一旦引いてそれから上げるのだ。
普段ならすぐ「それってどう言う事?」
と言うのを少し間を空けて「え…それってどう言う事!?」と言ってみる。
文字にするとたった3文字しか変わらないし、時間も2、3秒しか変わらないけれど、
これをするだけで、その2、3秒の間に相手に不安にさせたり興味を引かせる事が出来る。
今まで一方的に話してただけの相手が自分の話よりも、
あなたがどういうリアクションをするかを気にする様になる。
その間だけ話し手が聞き手になるのだ。

「え…」から「それってどう言う事!?」の合間の1秒も満たない間に不安、
その後の「それってどう言う事!?」でその不安がちゃんと話を聞いてくれてると言う安心になり、
結果相手の心を揺さぶり、潜在的にドキドキさせる事が出来る。



オウム返しをミラー効果と言い、
相手と同じ言葉を言う事で一体感を感じさせる事ができるらしいが、
「え…」の少しの間の後にオウム返ししてミラー効果を狙ってみるのも良いかもしれない。
押し引きで、2ー3日程放置してると相手からメール。
「なんで無視するの?」と、
ここで調子に乗ってしまった自分は、
本来ならいつものキャラを壊さず優しく接するつもりだったのに、
相手を焦らそうと揺さぶろうとグレーな曖昧な返事をしてしまった。
しかし彼女からの返事は来なかった。

反省点
向こうが自分に求めるニーズ、キャラクターを崩しすぎてしまった。
返事に間を空け過ぎて相手に考える時間を与えてしまった、
焦らすならすぐに返事をすべきだった。
引いた後に相手から来たメールはケアが大事と言う事を忘れてた。
焦らし過ぎて最優先すべき事がなんなのか忘れてしまった、
最優先すべきなのはもちろん関係が切れない様にする事だ。

最優先>ニーズ>駆け引き

駆け引きも良いけれど、
最優先や相手が自分に求めてるニーズを拗らせてしまうようなら無意味。
相手を振り向かせる方法でタイミングが良い人になると言うのがあった。
言い換えれば相手の都合のいい時に連絡のつく、もしくは連絡して来てくれる人と言う事だ。
例えば相手が誰かから連絡が欲しい時にタイミングよく連絡したり、
逆に相手が乗り気では無い時には連絡しなかったり。
そんなタイミング良く事を運べる訳が無いのだが、
相手の行動パターンを知れば決して高くはないがタイミング良く連絡する事も可能では無いと思う。

その為にはどういう時連絡するべきなのか、
そしてどう言う時連絡すべきではないのかを知る必要がある。

連絡が欲しい時と言うのは誰かに何かを聞いてもらいたい時と思う。
喜怒哀楽どの感情でも良いけれど、困ってる時や悲しんでる時だと尚更良い。
相手が見知らぬ他人でない限り、人は悩みを近くに居る人にしやすい。
ただし相手の近くに誰もいない時に限る。
喜怒哀楽全てに当てはまるが、特に喜はその場にいない誰かよりも一緒に体験した誰か。
逆に哀の場合は相手が誰かと一緒に居なくてもタイミングがいい場合もある。
と言うのも不安や悩みは沢山の人に聞いてもらい負担を軽くしたいし、
逆に面と向かってじゃないメールや電話での方が話しやすい。

逆に連絡して欲しくない時と言うのは、
忙しい真っ最中やら、上にも記述した通り相手と友達が一緒に遊んでる時。
テンションがあがってる時やてんてこ舞いな時はメール打つ余裕も無い。
そんな時に送っても返事は来ないし、
逆に「返事返すのダルい」→「めんどくさい」→「こいつ空気読めない」
かなり極論だが、自分もタイミングが悪い時に着たメールをそのまま放置、
放置した罪悪感とかでこっちからメール送りづらくなった事がある。

相手の近状や予定を知る為に約3日~5に1度くらいで探りを入れて、
これに気をつけてメールを送ればかなりタイミング良くメールが送れるはず。
何回かうまく行けば運命とかそんな物では無いが相手は何かしら惹かれると思う。
言うまでも無く探りは軽い感じで。
相手と接する時は軽くそれ以外は慎重にマメにが基本。
女性から何かを相談された時。
よく自分がした相談の乗り方は、
役に立とうと思い解決方法を提案したり相手の悩みの種を罵ったり、しまいには説教。
自分としては良い事をしたつもりが次から同じ相手から相談される事は無くなった。

しかし女性が女性に相談している時、その内容を聞くと解決に向かってない。
ただ「あるある」と頷いているだけ

解決策とかよりも解決までの道中に側にいてくれる人を捜してると言う事だ。
解決までの痛みや喜びを共に分かち合って見守ってくれる様な。

あなたがその場ですぐ思いつく解決方法なんてのは
その前からずっと悩んでる相手ももちろん思いついてるから

悩む時は一緒に悩んで喜ぶときは一緒に喜ぶ、疲れてる時は努力を誉める。

解決策を捻り出すよりも、気の利いた事を言うよりも随分簡単。
営業マンのテクニックらしい。
人間の持つ罪悪感につけ込んだテクニック。

最初に無茶な要求をして、その後で本来の目的である要求をする。
すると最初の無茶な要求を断った罪悪感からか次の要求は受けれ入れてくれるとか。

よくナンパで、

「ご飯食べに行こうよ」
「じゃあお茶だけでも」
「じゃあせめて連絡先くらい」

という様な定番の流れをよくテレビとかで見るけれど、
始めの2つはダメもとの要求で、狙いは最初からアドレスと言う事なのだろう。

毎回毎回使える様なテクニックではないので、
あくまで何かのきっかけ作りの為だけに使った方がいいだろう。
後はしくこくなりすぎない様にサラッと使えれば効果的と思う。
広告業会ではよく知られている用語。
消費者の心理プロセスを表した言葉。

認知段階
A:Attention(注意)
感情情段
I:Interest(興味、関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
行動段階
A:Action(行動)


Attention
存在アピールは毎日の挨拶やメール、とりあえず認識をしてもらう。

Interest
自分に興味を持ってもらう様に相手を仕向ける。
メールの返信を止めてしまうとか遠回しに好意があるのをほのめかしたり。
わかりそうでわからない物ほど人は知りたがる。
Attentionの段階で相手が知った自分の法則やキャラをここで外す。
外しすぎるとただの何考えてるか解らない奴になるのでベースのキャラを外しすぎず。
大事なのは相手に見透かされない事。相手に自分の事を想像させて、
「わかってるつもりだけど本当はどうなんだろう」と思わせる。

Desire&Memory
ここまで持って行けばゴールはほぼ見えたも同然。
Interestでどれだけ相手に興味を持たせたかでここがどうなるか決まる。
デートでもなんでも相手として、その時は普段のままで。
ただ昼ドラと同じで一番の盛り上がりを終わりに持ってくる様にする。
一番楽しい段階で何かしらの用事をつけてそこで終わらせる。
仮にそれまでがつまらなくても終わりが盛り上がればその時の感情だけが残る。
逆にそれまでが良くても最後がしらけて終われば嫌な思い出しか残らない。
帰る時は笑顔で、帰宅後はメールは自分から送らないと言うのも良いかもしれない。
矛盾の事をやる事で、またInterestと同じ、わかったようでわからない状態にさせる。
メールが来てもすぐに返さずに向こうに出来事を思い出させるのも有効かも。
リスクが少し大きいので推奨はしないが、やってみる価値はあると思う。

Action
相手がなんらかの行動を起こしてくる。
来ない場合は頃合いを見計らってこちらから起こす。

とにかく、Actionの最後の最後までこちらの気持ちを伝えない事が要だと思う。
好意があるのか無いのかわからない、と相手に思わせる事が重要。
かといって不安にさせ過ぎるとダメなので、
コマメに相手の心の中で不安と安心で波が起こる様に仕向ける。
吊り橋効果では無いが、それによって相手をドキドキさせる。
安心も不安も与え過ぎるとただのそういう人扱いされるので、
週単位でも月単位でも1:3くらいの割合でマメに不安と安心の演出を。
相手と相互関係にある場合。
こちらがAを与えれば向こうからAが帰って来る。
貸し借りの関係がきっちりと成立してしまうとお互いに利益以上の事を率先してしなくなる。
それまでの経験でお互いにそれ以上は無いと知っているからだ。
かと言ってA+を与え続けると向こうからも同等な物が帰って来て、
結果的に貸し借りのコストが大きくなるだけで関係自体は変わらない。
物以外の、形に残る以外の物でA+をたまに与えればこの関係から脱出出来るのでは無いか。
例えば、こちらからギブする時に相手が特別と言う事をサラッと伝える。
「こういう事をするのは○○(相手)だけ」とか。