1997.6.14






命式全体が非常に強い火のエネルギーに満ちている



天干が全て火性(丁・丙・丁)です。

午の月令を得ていて、とても強い身旺の命式です。

甲の印綬がしっかりと火の燃料になっています。



漏星は午の中に己の食神があるだけで少ないのですが、この命式の大部分を占める火は、情熱、創造性、明るさ、表現欲求を強めます。



風さんの命式は「炎上」状態にあるため、自然と表現や発散にエネルギーが向かい、作品制作という芸術活動でそのエネルギーを昇華する可能性は十分考えられます。



月支の午はこの命式で重要な位置を占めますが、夏真っ盛りの火のような心を持つ人でしょう。

激情的でエネルギーに満ち、華やかなものが好きで、とても目立つ存在になります。



比肩1つ、劫財2つをもち、自我が非常に強い人です。ただ、わがままではなく、社交性や協調性がしっかりあります。本質的には頑固で自己主張が強めですが、仲間づくりが上手で、人脈やネットワークが広く、横並びの組織に強い人です。上下関係は少し苦手かもしれません。



またご自身を表す日柱の丁亥は、とても感覚が鋭い特徴があります。鋭すぎて不安定にもなりやすいため、理詰めで冷静に考えることもできる人です。






用神


この命式中の用神は年支の丑(癸)ではないかと思います。


強すぎる自己を剋してくれるでしょう。




またこの命式は、生月中殺となっています。

一般的には、家計の恩恵を受けにくい、組織や既存の社会ルールに馴染みにくい、などと言われます。



起業家や既存の枠に収まらない芸術家にも強く出る特徴です。



自分のためより「世のため、人のために」公的な意識や使命感を持ってやった方が、運気が安定、開運します。



風さんの深い精神性や独自の哲学は、聴く人の魂を揺さぶり、深い感動と気づきを与えます。

すでに精神的リーダーシップという社会奉仕的な役割をになっていると言えるでしょう。




生月中殺をもつ人は、一般的な結婚の枠にはまらない人も多いように思います。

日支は印綬でなので、パートナーには包容力や母性が強く冷静で理性的な女性が合うでしょう。知的な会話も出来る人です。






運気です。







現在の大運は癸卯、通変星は偏官です。



仕事の星・偏官が回ってきた時、男性は猛烈に働く時です。寝る間もないほど忙しく、体力勝負の時期になるでしょう。困難に立ち向かって行った方が、運は掴みやすいです。

恋愛も盛んになりますが、長い恋にはなりにくいかもしれません。




風さんは2026年は国内ツアーを行うという情報もあるようです。


最新アルバム『prema』は素晴らしかったです。全て英語の歌詞ですが、言葉の意味がわからなくても、心に迫るものがありました♪



鑑定は以上になります。