ところが、3ホール目のミドルで、この日あまり飛ばないものの曲がってなかったドライバーがぐいーんと右へ飛んでOB
1打で出すには出せたけど、グリーンギリギリ奥。
ここまでずっと2パット以内だったのに、OBとバンカーで動転してたのでしょう、4パットも打ってしまった。
冷静になって2パットで収まっていれば、OBでも+3ですんだのに、+5は痛すぎる。
その後、気を取り直してボギーを重ね、7ホール目を終わった時点で気付けば40打。
残りのショートとロングを合計11打以内に収めれば100を切れるので、ダボとボギーでOK。
100切りが見えてきたぞー。と思った瞬間に悲劇は起きるのよね。
8ホール目のショートは谷越えなんだけど、何番で打っても普通に打てば谷を越える距離で、これまでも越えてきたのに。
できれば砲台グリーンに載せて、ラクにボギー以下で収めたいと思ったとたんに力みが入り、ダフってボールは谷底へ
消沈しながらも、プレ4から1打でグリーンに載せ、2パットで+3。
100切りするには最終ホールでパーを取るしかない!(400ヤード以上あるので、わたしにはバーディーは無理)。
ティーショットはナイスショットで160ヤード以上飛び、フェアウェイど真ん中。
2打目はリスクを避けるには5Wを使うとこだけど、ここで攻めずにいつ攻めるのよ。
ということで、3Wで思いっきり振ったら、これまた160ヤード越え(練習場でも3Wで160ヤードは滅多に出せない)。
3打目は残り80ヤード弱。これを載せればパーが見えてくるぞ。
9Iで力まず振ったら、距離はぴったりだったけど、グリーンの右へ。
つくづく、修行が足りないなー。
1アプローチ、2パットでボギーでフィニッシュ。
OBふたつがなければね・・・
やっぱりね、この痛いミスの原因はメンタルの弱さだと実感。
この日はパターの調子が良くて、動揺しての4パットがあってもトータル35パットですんだのはわたしにしては上出来。
アプローチも、60ヤードくらいまでは全部グリーンオンできたのは良かったけど、これを100ヤード以下は全部乗せられるようにしなくちゃ。
あと、短いアプローチはもっとピンに寄せて、ラクラク1パットを増やしたい。
ショットは飛距離も方向性もまだまだ。
練習がんばるぞー。
というわけで、昨日レッスン日でコーチに見てもらったところ、とりあえずフェードがでなくなり、全部ドローになってきたのは褒めてもらえたのだけど。
「やっとここまできたね。でも、まだ5割だからね」
※理想のスイングを完成させる上で、まだ半分の出来だそうです。
やっと道半ばかあ。。。
とりあえずの課題は、フォロースイングで前傾を維持したまましっかり左腕(わたしはレフティ)を伸ばしきり、フィニッシュでしっかり身体を廻しきること。
これがなかなか出来ないのよね。
でも、きっとできるようになると信じてがんばるわ。