写真でわかるかな?
今日はときどき止むものの、終始シトシト降っていたけど、ザーザー降りにはならず、思ったより雨は苦痛ではなかった。
これまでラウンド途中で降られたことはあったけど、ほぼ雨というのは初めて。
ドライバーは普通に打てるけど、ドライバー含めどのショットもランが出ず、フェアウェイはまだしも、ぬかるんだラフからのショットはなかなかマトモに当たらない(のはわたしの腕のせい)。
アプローチは今まで以上に調子が良いけど、3ホール目まで +3、+3、+4。
3ホール目はガードバンカーに入れて、どうせなら練習のためにふわっとピンに寄るように打とうとして3打出ず。4打目にやっとふわっと出せましたわ。
でもいいの、今日は練習だもん。
ところが、4ホール目で奇跡が起きたの。
ショートのティーショットでバンカーの縁にバウンドしたボールがグリーンのカラーへ。
残り10ヤードあるかないかで、いつもならパターで打つところだけど、今日はアプローチ練習の成果を試したくて、PWで。
入れるつもりじゃなく、できるだけ寄せたいと思って打ったら、キレイにまっすぐカップイン
PWでのチップイン、しかもバーディーは初の快挙
こうなると、スコアにも欲が出てしまい、そうなるとドライバーが曲がってOBになるわ、オッケーのパットは入らないわで、前半は 57 でホールアウト。
ランチは新メニューのレディースランチ、ジェノベーゼ風冷し素麺の彩り膳。
ここのレストランは何をいただいてもおいしいのだけど、このお素麺だけは…
めんつゆくださーい!と言いたくなっちゃった。
午後もショットは相変わらずだったけど、パターについてはふと気付いた。
「入れなくちゃ」と思う距離ほど入らないのは、プレッシャーで弱気になってるせいじゃないかと。
今日は練習のつもりなんだし、オーバーすることを恐れずに強気で打って行こうと決めたら入るようになったの
ロングパットも同じで、思い切って打ったらオッケーの距離まで届くように。
ロングパットの距離感が(今までより)掴めた気がする。
そして迎えた8ホール目のショートは、ティーショットでグリーンにギリギリ載せ、1打目のパットでオッケーの距離まで寄せて、3打目できっちり入れてパー
スコアは気にしないつもりだったけど、2つのショートでの快挙のおかげで、結果的に天気の良かった前回のここでのコンペと同スコアに。
「この天気でこの調子なら、すぐに110を切れるんじゃない?
アプローチの残り距離が今の半分になったら、100を切れるよ」
練習がんばるよー