5/7 はサークルAの定例ラウンド。
2日前まで雨予報で、前日に 50% に下がり、当日朝には 20%に下がってひと安心して、いざ出発。
1時間以上前に着いたので、たっぷり 2 カゴ分レンジで練習し、アプローチ練習、パター練習してからラウンドをスタート。
時間に余裕があったはずなのに、ごはん写真しか撮ってなかった(笑)
この日は、新しいスクールに通い始めて、フォームの改造を始めたばかりだし、右の肩から腰にかけての痛み(のちに筋肉痛と判明)もあったので、フルショットせずにハーフショット+αを心がけてのラウンド。
結果的に 120 と、あまり良いスコアではないけど、内容は自分的にはまずまず良かったの。
大きくスコアをかせいだ +6 と +7 のホールは、ドライバーOB からのガードバンカーで 4打目にやっと出せたり、2打目に林に入れてしまい、何度も林の中でミスショットを繰り返したり。
せっかく晴れ予報だったのに、前半の最後 4 ホールくらいは大雨に降られて心が折れたというのもある。
一番の反省点は、大きなミスをしたときに大崩れするのではなく、いったん落ち着いて打ち急がず、ダメージを最小限に止めることを肝に銘じなくては。
たとえば、林から出すとき、ホントにフェアウェイに出すことだけ考えて、ちょんと打てば良かったのに、ついちょっとでも距離を稼ぎたいと大振りしてしまってダフったりトップしたりを繰り返し、何打も無駄にしたのは悔やまれる。
あとね、全体的にハーフショットを心がけたので、チョロったりはなかったのだけど、ショットは距離よりも方向が大事と改めて思った。
せっかく当たりが良くて距離が出ても、左へ右へを繰り返したら、直線距離としては短くなってしまう。
まあ、左へ左へが続くよりはマシだけど。
この日はアプローチ、パターが尻上がりに調子があがり、パー1つ、ボギー3つはそのおかげ。
逆に、+3になったのは、それらがイマイチだったとき。
120を切れるようになったばかりの頃に比べると、アプローチ、パターはだいぶ良くなってきてると思います。
が、直近の目標である110切りのためには、ショットで大きなミスを防ぐ、方向性を大事に、アプローチ、パターの精度をさらに上げることだと再確認。
あと、ここのサイコロステーキは、わたしがゴルフ場でいただいたステーキの中で最高においしかったです。
よくいくアクアライン方面のゴルフ場だと、土日は必ず渋滞するんだけど、ここは東金道経由なので、GW中の土曜日でも渋滞しらずで早々に帰ってこれました