先週末の最終話を晩ごはんを食べながら娘と一緒に。
わたしはこっそりすでに観てたんだけど、2回目でもやっぱり号泣。
ミステリオタクとしては、ミステリとしての完成度もさることながら、やっぱり「愛」の深さにやられましたわ。
男女の愛だけではなく、親子、姉弟、会社や仕事への愛。
親子に関しては、わたしもあの立場なら迷わず同じことをするだろうと思う。
登場人物を全員抱きしめたくなった。
原作なしの脚本でこのクォリティなのだから、日本の地上波ドラマもまだまだ捨てたもんじゃないなとおもわせてくれたわ。
宇多田ヒカルちゃんの主題歌もとても良かった。
『Nのために』も久しぶりに観たいなー。