The Vintage Purple

The Vintage Purple

For all the vintage lovers..

Amebaでブログを始めよう!
8ヶ月ぶりの更新になってしまいましたガーン

インスタグラムは更新していたのですが、なかなかブログまでたどり着けず・・。
これから自分の防備録のために、ブログもっと更新したいです。


大好きなイラストレーターのree*roseeさんの最新グッズを最近購入し、昨日早速届きました!

今回のグッズはハロウィーンにちなんだテーマの作品が中心で、新しいZine、”Masquerade and Thriller Zine”も表紙が仮面舞踏会のマリー・アントワネットですごく素敵です。

内容もスリラー、ミステリー、ブラックコメディの映画をテーマにシネマヒロインの美しいイラストや読みごたえのある映画コラムが展開されています。彼女が海外で撮影された、ゴシックなオブジェクトの写真も載っており、ゴシックな雰囲気がとっても素敵で溜息が出てしまいます。


ree*roseeさんのWeb shopはこちらです右矢印ベル





Zineや2016年のシネマヒロインカレンダー、アンナ・カリーナがモチーフのハンドミラーとバッジのセット、ポストカードとバッジ、ステッカーセットなど、どれも素敵で眺めているだけで幸せになれます!



こちらは右下矢印私の大大好きなホラー映画(ホラーよりサイコサスペンスかな?)シャイニングに出てくる不気味な双子、Grady Twinsがモチーフのクッションドールやバッジです。最近またアールデコにはまっているのですが、以前買ってしまっていたブルーのビンテージ・アールデコのガラスケースに入れてみました。ブルーが双子のドレスに合うかな?と思い。








Grady Twinsは欧米でカルト的な人気で、ハロウィーンの仮装にかなり人気があり,
インスタグラムなどで、Grady Twinsを検索すると双子に変装している方々がかなりいます。(なかには笑える変装の方々も)

シャイニング自体もかなりカルト的な大人気の映画なので、近年、Room237という、シャイニングについてとことん研究するというのがテーマのドキュメンタリーも公開されています。
私も最近、DVDを購入ましたが、まだ見ていないのでハロウィーンに合わせてみたいと思います。



バッジ
どれも素敵なものばかり。Grady Twinsがマスクをしているものがお気に入りです!







それでは、またぼちぼちブログ再開していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


Annie

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ずっとビンテージのレコード・プレーヤーを探してはや数年・・・

やっと昨日これといったものに巡り会うことができました。





この本体にスピーカーも2体ついてきました。








イギリス製でReader's Digestというイギリスの雑誌社が販売していた製品でReader's Digestのロゴが入っています。
74年製です。


本体に脚をつけてスタンド式にしようと思っています。
完成したらまたアップしたいと思います。



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ティーンの頃からもう何度見たか知れないオードリーの映画の中で一番好きな映画

今年の目標は古い映画を沢山見る!です。
新しい映画もそうだけれど、古い映画もまだまだ見ていないものが沢山。
古い映画を沢山見てビンテージ・インスピレーションを探っていきたいです。
今一番見たい映画は48年製作の赤い靴。マーチン・スコセッシ監督が監修したリマスター版のDVDをオーダーしたので近々見る予定です。

過去記事で書いたのですが、麗しのサブリナのオフショットを集めた素敵な本も大好きでよく眺めています。

過去記事はコチラ
です。








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 年末から旦那さんと取り組んでいたプロジェクトが完成!



BIBAの70年代のオリジナル・ポスター。
ずっとお部屋に飾るのが夢でした。
入手することが出来たのですが、特殊な形なのでなかなかIKEAなどにもフレームはないし、(ポスターに合わないフレームだったりも)特注すると高いので、旦那さんにハンドメイドしてもらいました。

フレームはちょうどゴールドと黒のものを古道具屋さんで見つけポスターの形に合わせてカット。
マウントボードは画材屋さんからゴールドのものを購入。
ガラスも形に合わせたものを注文したり・・

BIBAのポスターのゴージャスでデカダンスなイメージを損なわないフレームが出来たと思います。

やっぱりハンドメイドって楽しいですね。












こちらのree*rosee さんからのプレゼントのママと娼婦のフランソワーズ・ルブランの美しいポートレートもフレーミングしました。

ゴールドのアンティークのフレームを使いました。







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Mid - Century Modern Complete by Dominic Bradbury




辞典のように重い本です。

ミッドセンチュリーモダンのデザインをデザイナーとジャンル別に分けて紹介している本です。

すごい見ごたえと読みごたえ!

これで今年はミッドセンチュリーモダンについて勉強したいと思います。







定番のイームス・チェア。
ミッドセンチュリーデザインを好きになったきっかけがこの椅子でした。






















ミッドセンチュリーモダンデザインを好きになったもうひとつのきっかけが、ヒッチコック監督の北北西に進路を取れ、です。

この映画に出てくる邸宅はフランク・ロイド・ライト 氏によるデザインです。
こんなお屋敷に住むのは無理なので、足を踏み入れてみるだけでも・・・が夢です。




















家具などはローズマリーの赤ちゃんにでてくるお部屋の家具などに似ている感じがします。
ローズマリーの赤ちゃんも家具やミア・ファーローのファッションが最高です。


北北西に進路を取れ、のオープニングのタイトルデザインは、ソール・バス 。彼のタイトルデザインはどれも素晴らしいです。バス氏は他にもサイコやめまい、などのヒッチコック作品のタイトルデザインを手がけています。サイコではあの有名なシャワーシーンの構図のデザインなども手がけたそうです。









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P. S.
ミッドセンチュリーデザインとは、全く関係ないのですが、現在、旦那さんとあるプロジェクトに取り掛かってます。とはいっても自宅用の個人的なことなのですが、何年も夢見ていたことなので楽しみなのです。完成したらアップしたいと思います。