12日目続き:

ドレーンを抜かれてすぐは特に何もなく、身軽になったので(点滴はついてるけど)病室周りをかなり歩く。

そしてほぼ2時間後、なんかパジャマ代わりの浴衣が冷たいなと思ったら、ドレーンを抜いた後の傷に被せていたガーゼ10枚位がびしょびしょに。

あわててナースコール。看護士さんがガーゼを1袋分、たぶん30枚?に変えてくれるも廃液は止まるどころかますます酷く。

浴衣はもちろん、上掛けやシーツもびしょびしょ。ちょうど主治医が当直だったらしく、21時頃、内視鏡処置室へ……


……ふと気がつくと自分の病室だった。真っ暗だったので時刻を見ると、0:20の表示。まだ麻酔が効いているのかなんとなくぼおっとしていると、看護士さんがきて、とりあえず明日の朝先生から説明があるので寝てくださいと点滴の眠剤をされ、処置の麻酔と併せてすぐに意識がなくなった。


13日目:早朝の主治医からの説明…。

一昨日辺りから廃液の量がかなり減ったのでドレーン抜いたけど、ドレーンを抜いたことで逆に胆管等刺激してしまい、内部に残っていた廃液が出てしまったのだろうとのこと。抜いたのは少し早かったかもと言われた。どちらにしろ、一度抜いたものを再度入れるのは無理とのことで、内視鏡室でかなり内部から液体は抜いたらしい。あとはとにかくガーゼで抑えるしかないとのことで、ガーゼを2袋、60枚で止液。2、3時間おきに看護士さんが換えにきてくれるも、毎回かなりグショグショ。

そして、また絶食。飲水も薬用以外は禁止。&抗生剤の点滴も追加。また退院が遠のいた。


14日目:絶食継続中。飲水も不可。なるべく経口を減らすためとのことで、痛み止めも点滴が5回。ただうかつに食べるとまたダンピングなりかけたりしてたから、むしろ食事なしの方が体調いいかも。


15日目:朝の採決結果が良く飲水のみ許可。熱も37度前後に落ち着く。ドレーンのあとの廃液の排出もだいぶ治まり、ガーゼの枚数が30枚、交換が5時間おきに。

午後のレントゲン結果も良く、夕飯からまた重湯開始。


16日目:抗生剤の点滴が減った。正直、ドレーンの件で、ばたばたしていたのもあり、また2、3日歩けていなかったけど、だいぶ調子良くなったのでかなり歩く。点滴が軽くなったので(ドレーン挿さってるときは袋つきなので)歩きやすい。



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気圧のせいか微妙に体調不良。いや、良好なときは今はないんだけど。


タルティーニの「悪魔のトリル」をBGMに(再読なのに)なかなか読み終わらない「鋼鉄都市」を今日も。