「声を大にして」
と言う言葉がありますよね。
伝えたいから声を大きく。
非常に分かります。
しかし、それでは相手を驚かせてしてしまう事もしばしば。
それよりももっと
確実に伝わる方法があります。
それな何か?
本日の題材は「声量」
では、紐解きましょう。
営業に販売に教員など。
ここは伝えたいと言う事がありますよね。
響かせたい、勝ち取りたい、頭に入れて欲しい。
そう言った強い思いから
ついつい熱くなり
声が大きくなってしまいがち。
あなたの熱量と同時に
相手やお客様の聴くスタンスが伴っていれば
結果が付いてくる事もあります。
しかしそれが伴ってなければ?
ではどうすれば良いのか?
それは
逆に声量を落として伝えるのです。
大事な所を小さな声にする事で
「大きく言えませんがあなただから」
と言う印象を与える上
聞き漏らさない様にと
あなたの話を聞く姿勢になってくれます。
そして忘れてはいけない事が
もう一つあります。
それはこれです。
話をする事で一番重要なのは
「相手に伝わっているか」
が一番大切です。
そして、大切な事は
ゆっくり丁寧に伝える事です。
伝えなければと懸命になる故に
伝える事より
話す事に重点を置いてしまい
早口になってしまうことがあります。
そうすると相手やお客様を
置いてけぼりにしてしまいます。
意識していても
早い場合がある事もあります。
自分の話す速度が
相手にとって聞き易いか
常に心掛けましょう。
伝わり易い環境を整え
状況を確認し
ゆっくり丁寧に
大事な所は声を落として
伝えましょう。
本日はここまで。
Puls ultra
その先にあなたの描く未来があります。
ご拝読ありがとうございました。
筆者のサクライでした。