明日公開の「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督の前作「サマーウォーズ」が今日地上波放送しました。


いやぁ、OZって凄いですねぇ。世界のほぼ全員が登録しているなんて、今の社会でもありえないっすよ。


主人公の超天才的数学脳はかのアインシュタインやフェルマーも越えるんじゃないですかね。現実にいたら世界最高峰の頭脳になってますよこれは。


しかしまぁ、ナツキ先輩は可愛いですなぁ。強くて大人びていて、なのに駄目男に恋焦がれたり子供っぽかったりと、あれでショートヘアーだったらどストライクなんですけどね。


ばぁちゃんはなんだ?その昔世界を股に駆ける超絶な人間だったのか?あの交遊録はそうそうありえへんで。神がかっているとしかないね。


そしてカズマ、あれで男とか、神が遊んでるとしかいいようがない!あの褐色の肌、ショートヘアー、幼い顔!だが男だ!どうしてだぁぁぁ!!??


そんな私の好みの話は置いておいて、サマーウォーズは最高ですな。


なんですかアレ!?なんですかアレ!?感動しまくりですよ!


良家の娘の彼氏役の担ったかと思えば、あの熱い戦いの中心的ポジションにいて、最後は良いとこ取りですよ主人公!カーッ!やっぱ天才は違いますねぇ!


てか敵「ラブマシーン」が逸脱して敵って感じがしていてなんとも・・。


「なんかコイツ、まさしく敵って感じね」まったく言い得ております!


そういえば、主人公のアバターなんだよね敵って。なんかなぁ、罪悪感がなぁ。まぁいいんだけど。


そうそう、一番感動した場面は君はどこかな?殆どの人がそこを指すんじゃないかな?


そう、花札の世界中のアバターが集結するシーン!あそこは何回見てもお涙ちょうだいですよ!


ラストより感動するシーンなため、ラストを見る頃には涙が出尽くして、笑みに変わっていたよ・・・。これも監督の意図なんだろうな・・。



ナツキ先輩が花札で敵を圧倒しどんどんと盗まれたアバターを取り返していくが、残り時間に気をとられている隙に強烈な一手を打たれ、今まで取り返したアバターを奪い返されてしまった。


次のターンを行うには掛け金が足りない。まさしく絶体絶命。世界の命運を背負っているナツキ先輩は現実を疑う。先がない。もう救うことが出来ない・・・。


諦めかけたその時、一人のアバターが姿を現す。


「僕のアバターをアナタに貸します」それはドイツにいる一人の少年からだった。


それに押されたかのように世界中のアバターが押し寄せる。そう、皆ナツキに命を預けたのだ。


「私達の家族を救って!」全国から集まったアバターの数は一億超!


それは世界が一つになった瞬間だった。


OZもミナツキに全てを託した。家族が、ネットが、世界が、ナツキに全てを賭けた。


全てが一つとなり、孤独でしかないラブマシーンに負けるはずがなかった。


ほぼ全てのアバターを取り返し、ラブマシーンは砕けた。最後の足掻きも虚しく散った。


最後の主人公アバターは主人公が、そして物理的制裁はカズマが鉄槌を下す。



・・・なんというか、全てが一つになるって、素晴らしい・・・。


細野守監督といえば他にも「劇場版デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム!」なども製作した人だ。


上記の映画を見たことがある人ならわかるだろう。こちらも世界中の子供たちが、最大の敵であるディアボロモンに押され倒れる八神太一と石田ヤマトのデジモンウォーグレイモンとメタルガルルモンのピンチに、同じく激しく応援し、世界が一丸となり、その声とデータと心によって、ウォーグレイモンとメタルガルルモンが融合し、最強の戦士オメガモンへと進化するのだ。


そうした作品を見てきて、私は一つの考えに行き着いた。それは当たり前で当然なはずなのに、なかなかわからない一つの思い。


今回はそれを残し、終えようと思う。


ではまた。



「人間が一丸となったとき、奇跡は必ず起こる。しかしだれか一人でも欠けてはいけない。一つのことに集中し、応援し、生きようとしたときにこそ、世界が開ける」