こんにちは！
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨
今日は「クリッピーC矯正」について、
詳しい流れやメリット・デメリットをまとめてみました！
クリッピーC矯正とは？
クリッピーC矯正は、
正確にはブラケット矯正装置の一種です。
日本のTOMY社が開発した装置で、
世界中で長年広く使われてきました。
そのため、「矯正＝クリッピーC」と呼ばれるくらい
定番の矯正方法なんです。
中でも代表的なのが、キャップ付きの
セルフライゲーションブラケット(自己結紮装置)
矯正医が簡単に開閉できる仕組みになっています。
クリッピーC矯正のメリット
1. 見た目がスッキリ
ゴムや針金で固定しないため、従来のワイヤー矯正に比べてシンプルで清潔感があります。
2. 治療期間が短縮されやすい
摩擦が少なく歯がスムーズに動くので、矯正期間が短くなる傾向があります。
その分、通院回数や費用の負担も軽くなるのが
嬉しいポイント！
3. 通院時の治療時間が短い
装置の構造がシンプルで、
ワイヤー交換などがスムーズに行えます。
4. 痛みが少ない
余計な力がかからないため、従来のワイヤー矯正よりも
痛みが軽減されやすいです。
さらに初期に使う特殊ワイヤーは冷たい水で
一時的に作用が弱まり、
痛みを和らげる効果もあります。
クリッピーC矯正のデメリット
1. マウスピース矯正よりは目立つ
インビザラインなどの透明矯正に比べると、
やはり装置が見えやすいです。
2. 食べ物が詰まりやすい
ブラケットがついているため、食後は丁寧な歯磨きが必須。
ケアを怠ると虫歯のリスクが高まります。
クリッピーC矯正の流れ
1. 精密検査
レントゲンや写真、3Dスキャンを行い、
治療計画を立てます。
実はこの段階で結果の半分以上が決まるほど重要！
2. カウンセリング
検査結果をもとに、患者さんと相談しながら
最終的な治療方針を決めます。
3. 装置の装着
歯に専用の接着剤でブラケットをつけ、
ワイヤーを通して矯正をスタート。
必要に応じて虫歯治療などは事前に行います。
4. 矯正治療の進行
4~6週間ごとに通院し、ワイヤーやゴムの交換を行います。
抜歯が必要なケースでは、
矯正開始から数か月後に行うことも。
また、半年~1年ごとにレントゲンや写真で経過を
確認します。
5. 治療完了&保定(リテーナー)
矯正後は「後戻り」を防ぐため、歯の裏側に固定ワイヤーをつけたり、取り外し式のリテーナーを使用します。
最後に再度検査を行い、矯正が終了します。
まとめ
クリッピーC矯正は、
✅ 従来のワイヤー矯正より痛みが少ない
✅ 治療期間も短縮されやすい
というメリットがありつつ、
透明マウスピース矯正よりは目立つ・歯磨きが大事、
というデメリットもあります。
「できおるだけ早く効率よく歯並びを整えたい」
「マウスピースよりもしっかり矯正したい」
そんな方におすすめできる矯正方法です🌟
👉 この記事を読んで「もっと詳しく知りたい！」
と思った方は、ぜひ矯正相談に行ってみてくださいね。
自分に合った方法を選ぶことが、
後悔しない矯正の第一歩です💡
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ではまた次のブログでお会いしましょう😊