いつも通りグダグダに「卒業の辞」みたいな? | ツナ缶の蓋の裏

ツナ缶の蓋の裏

ツナ缶の蓋の裏のヌルッとテラテラした感じをイメージして書いてます。
嘘です。

春ですね。
出会いと別れの季節です。
僕はといえば、会いたい人には会えずじまい。
寂しさを感じる毎日です。
出会いには、別れが付いてくるのが世の定め。
良い出会いも悪い出会いもありましたが、
寂しさを覚えない別れはあまり無いですね。
嫌な奴等も少しは心の支えになっているものです。
適度なストレスは動物を長生きさせるらしいですし。

大好きな友達の皆と会いづらくなるのはとても辛いですが、今生の別れ、というわけではないですし、元気をだしていきたいです。
もちろん、そうスパッと切り替えられるほど、
僕の精神は便利にできてはいないのですが。


明日は卒業式です。
さみしいような清々しいような…複雑な心境です。
ありがとうって伝えたい方々もいれば、
頑張れって言いたい人達もいるし、
定期的に脛を角にぶつけろって言いたい奴等もいます。

色んな出会いがありました。
こんなにも別れが悲しいのは辛い出会いより幸せな出会いが多かったからなんでしょうね。
気付かない間に僕は幸福者だったみたいです。

これも皆様のおかげです。
今まで本当にありがとうございました。
これからも末永く宜しくお願い致します。