♪サントリー1万人の第九♪
(詳細はクリック)

昨年第九デビューした(詳しくは過去記事『わたしと第九』にて)私のさらなる目標は
大阪城ホールで、佐渡さんの指揮で歌うクラッカーサントリー1万人の第九クラッカー(通称:万九)

私の愛してやまないドキドキLE VELVETSドキドキはここ数年
仙台会場でゲスト出演、一緒に第九を歌っています。

参加は抽選によって決まるため、まずは参加できるかどうかは当選から。

ということで今回無事に当選、初参加と決まりました♪ばんざい

【経験者クラス:築地1クラス】
6回の練習と佐渡練(サドレン)(総指揮者の佐渡さんを迎えての練習)
前日のリハーサルからの本番に向かってGOGO
(初心者クラスはレッスンが全12回なので、経験者クラスは半分の6回です)

練習場所は、築地・浜離宮朝日ホール



ここは以前夫が所属していた宗教曲ばかりを歌う合唱の演奏を聴きに来た事があり
来年1月には
LE VELVETSののぶ兄こと宮原浩暢さんとエスコルタの大ちゃんこと吉武大地さんが
同級生コラボする『バリトンの逆襲』(←クリック)のコンサート会場となっている場所。
     
高まる!!!キャハハ

この階段をのぼると音楽ホール(大ホール)


練習会場は、手前左にある小ホール


当日はオーケストラで歌うのですが、練習はピアノで。


指導者の先生は下村郁哉先生。

長い事第九指導に携わっていらっしゃる先生のようで
日本ベートーヴェン協会の会長さんもされてるとかなんとか??

ベートーヴェンに対する愛を感じました。

音楽は昔、貴族や一部の特権階級の方々のものだったのですね。
それをベートーヴェンは自分のため、庶民のためのものにしたと言う。
ベートーヴェンの世界は哲学。
レンガを積み上げるように、きちんとこつこつ音を積み上げてゆくこと。

うんうん、なるほど…更に第九に対しての意識が変わります~♪

そして、第九は“FREUDE”(=歓喜、よろこび)
これを表現しなくてはならないということ。
第九とは、これすなわち ハート愛の歌なのです。

楽譜持ってるけど、参加記念に購入w



12月の本番に向けて、頑張りますっ!!ふなっしー