去る10月20日、南会津「伊南川100キロウルトラ遠足」。
その一週間前、歩道橋の踊り場からカケ落ちて負傷(><)
右足、2ヶ所の剥離骨折。
左足、ふくらはぎと膝裏の炎症。
もちろん「1ヶ月は走っちゃダメ」のドクターストップ。

しかし、エントリーしたのに「何もしない」は悔しい。
皆さんと一緒にスタートを切り、行けるところまで歩く。
コレが今回のチャレンジ。
50キロまでは歩けました。
しかし、限界。
泣く泣くプラス3キロ歩き、やっとエイドステーション。
ココで搬送車に拾っていただく。



参加125レース目にして、初めてのリタイヤ。
53キロを約10時間。
しかし、100キロランはあっても50キロ以上のウェークは初。
ニンゲンってタフだな、と。
それを確信できただけでもイイ経験ができました。

さて、10時間歩きながらずっと感じていたこと。
「去年の原発事故さえなければ…」
南会津~尾瀬は、栃木・群馬との県境。
しかし「ここが福島県」という理由だけで、観光客が激減してる。
これほど豊かな自然、美しい景観に恵まれながら。
観光でお金が落ちなければ、経済は破綻する地域なのに。

どうにもできないやるせ無さ。
怒り、無力感…
これが、53キロ地点まで踏んばれたモチベーションの源です。