たしか小学2年生の授業参観。
いつも来るの遅いのがすごくイヤで「一番に来て!」「誰よりも早く来て!」ってお願いしたら、
朝の会から来てくれた。笑
しかもスーツのお父さんと笑顔のお母さんと弟の3人で!
朝の会が終わって1時間目の授業参観が始まるまでの休み時間がもう嬉しくて嬉しくて。
約束を守ってくれたのも嬉しかったし、3人で来てくれたのもすごく嬉しかった。
親から愛されている実感がないまま大きくなってしまったから、
このことを思い出すたびに「私はちゃんと愛されてた」っていう真の事実を受けとれる。
この記憶は大切な宝物の1つです。