ダイノです、こんちはー。




私は小さい頃から
自信がある
と感じて生きていました。




幼稚園の時は
・園児代表として前に出て


小学生の時は
・指揮者
・代表の言葉
・鼓笛隊の総指揮
・絵画コンクール入賞(受賞作として展示)
・書き初め(書生会賞)


中学生の時は
・定期テストの順位は上位常連


高校生の時は
・他校の彼がいる
・社会人で車もってる友だちがいる
・夏休み短期留学


大学生の時は
・ディズニーのお姉さん
・元夫との交際開始



などなど
それなりに充実した
学生生活を過ごしていたわけです。




ところが
暗雲が立ち込めてきたのは
社会人になってから。傘




会社での生活が
うまくいかなくて
鬱っぽくなって辞めました。悲しい




本当は妊娠して、みんなから
「おめでとう!」と祝福されて
辞めるはずだったけど



一向に授からない現実に
業を煮やして
「一身上の都合で」
自己都合退職しました。




ダミーの望みで妊活していた、
26歳の時です。





その頃から私は
「なんでこんなに
自信だけはあるのに
うまくいかないんだろーえーん
と思っていました。





そう。



私が感じていた『自信』の正体とは
優越感
だったのです。えーん





「こんなに人よりも優れているのに」

「こんなに人よりも認められてきたのに」

「こんなに人よりもデキるのに」




こんな優越感を
自信
だと勘違いしていたんです、、、ネガティブ






ホンモノの真の自信って
「ただ生きているだけで
自分には価値がある」
と感じられる状態のことなので




子どもを産むことで
自分の価値を
証明しようとしていること
そのものが



もはや「自信がない」という状態に
他ならないわけです。不安ガーン




自信がないから


子ども(2人目)を産んで


自分には価値があるんだぞ!と証明したい


有名人が妊娠
周りのママ友が妊娠


ドキっ驚きハッとするのは
みんなには価値が増えて
自分の価値がどんどん
ゼロになっていく気がするから。





自分に価値がない
自分は評価されていない
自分は認められていない



内側(無意識)にあるこんな想いが
外側(現実)に反映しちゃうんだよね。





ただ生きているだけで
価値がある


何もしなくても
価値がある





ホンモノの真の自信って
この価値観で
生きることです。




ホンモノの真の自信って
相手も自分も
ただ生きているだけで価値がある前提で
接することです。看板持ち
(つまりそれが『信頼』ってことだね)





『優越感=自信』
って勘違いしていると、



うまくいかない状況に遭遇すると


・カッコ悪い
・ダサい
・恥ずかしい
・逆ギレ
・八つ当たり
・拗ね
・ふてくされる
・見ず知らずの人に攻撃
(ベビーカー蹴っ飛ばしたり)
(あおり気味に運転したり)
(逆らえない後輩やパートさんに嫌がらせしたり)
(逆らえない店員さんに怒り散らしたり)


この流れで
ますます悪いループにハマっちゃう。





私たちは
ただ生きているだけで
価値がある
んだから



それを証明しようと
努力しなくても良いのです。にっこり



だって価値があるんだから!キューン飛び出すハート





やりたいこと
好きなこと
楽しいと思うこと
だけ
やっていればいいんだよ。




やりたくないことは
やらなくていい。

自分に価値があると
感じているからこそ
できること。





やりたくないけど
やらなきゃいけない。

自分に価値がないと
感じているからこそ
証明するために努力する。





うまくいかないことや
うまくいかない状況に遭遇した時は


優越感=自信
になっていないか。


自分の価値を
証明しようとしていないか。




この2つをチェックして



【自分には価値がある】

【価値があるんだから
証明しようと努力しなくていい】



この2つを思い出すのを
忘れないようにしようね。ニコニコ