ダイノです、こんちはー。

 

 

 

 

私は安倍さんが大好きでした。

 

 

 

最初のニュースを目にした時、

一瞬なにが起きたか理解できなくて

「何かのネタでしょ?」

と思った自分がいました。

 

 

 

 

それでさまざまな報道に触れて

少しずつ

「これはいま現実に起きていることなんだ」

と受け入れ始めて




意識が戻って

回復することを望んでいました。

(ビートたけしさんが意識不明の状態から生還したように)

 

 

 

 

 

その後、訃報を目にして

ぼんやりと意味もなく

ひたすらヤフーニュースを眺めつづけ

 

 

 

「みんな怒ってんなー」

 

「許せないって恨んでも憎んでも

安倍さんが還ってくるわけじゃないのに」

 

 

と、

 

・無力感

・放心状態

・打ちひしがれた状態

 

 

で眠りに落ちました。

 

 

 

 

 

そして朝を迎えて





ようやく悲しめるだけの力が戻って

ひとしきり悲しみまくりました。

泣けるだけ泣きました。

 

 

 

 

ニュースを見ても

イヤな気分になるだけなので

もう見ていません。

 

 

 

 

「ぜったいに許してはならない」と

思う気持ちは分からなくないけれど

 

 

 

(マザーテレサみたいに「それでも許しなさい」なんて政治家が発言できるわけないもんね)

 

 

 

その気持ちがある限り

戦争はなくならないと分かっているから

その思考からそっと離れます。

 

 

 

 

でもやっぱり最初に出てくるのは

 

 

警護は何してたんだよ?!

警護はどうなってたんだよ?!

なんでそんなことしたんだよ?!

 

 

と誰かを責める気持ちでした。

 

 

 

 

でも誰かを責めたり

恨んだり

憎んだり

悲しんだりしたところで

安倍さんが戻ってくるわけじゃない。

 

 

 

 

 

そして平和を望んでいた安倍さんが

誰かを憎んだり恨んだりすることを

望んでいるとは思えない。

 

 

 

安倍さんは日本を含めた世界の平和と

みんなが幸せになることを

心から望んでいたはず。

 

 

 


 

そんなふうに考えたら

「よし、しっかり気持ちをととのえよう」

という気分になったわけです。

 

 

 

 


この書籍の

 

 

 

 

 

351~353ページの内容を元に

感情をととのえる思考を書き出してみます。

 

 

 

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

警護は何してたんだよ?!

警護はどうなってたんだよ?!

なんでそんなことしたんだよ?!

 

 

 

 

過去に戻ることはできない


誰かを恨んだり憎んだりしたって

安倍さんが戻ってくるわけじゃない


誰かを恨んだり憎んだりすることを

安倍さんが望んでいるとは思えない


安倍さんは世界平和とみんなの幸せを

心から望んでいたはずだ

 

 

 

 

私たちは安倍さんがいなくなって悲しい


私たちは安倍さんが大好きだった


私たちは安倍さんと一緒に日本で過ごすことができてとても感謝している

 

 

 

 

私たちはいつでも

心の中で安倍さんに会える


いつでも安倍さんに会える


安倍さんがいなくなったわけじゃない

 

 

 

 

私たちは「永遠の存在」であり、

死というものはない


死というものはないから、

安倍さんはいなくなったわけじゃない


安倍さん今も

「見えない存在」として生きている

 

 

 

 

安倍さんは平和で安全な場所から

「見えない存在」として

日本、世界、地球全体を

平和に導いてくれていると分かって嬉しい

 

 

 

 

無条件の喜びと理解がある場所に

安倍さんがいると分かって嬉しい

 

 

 

素晴らしい人が

日本の総理大臣でよかった

 

 

 

 

 

 

こんなふうに思うと

やっぱり涙は出てくるけれど

悲しみの涙悲しいじゃなくて

 

 

 

 

愛と光と喜びと感謝の涙

に変わるのが不思議です。

 

 

 

 

 

きっと安倍さんは



「地球、楽しかったな!!!」

「人間としてできることはやり尽くした!」

「一片の悔いなし!満足!」

「"見えない存在"としてみんなを支えた方が日本、世界、地球、宇宙全体の平和に貢献できるかもしれない」って





"見えない存在"になることを

自ら望んでいたのかもしれない。

 

 

 

 

 

なんか、生粋の政治家だなって。

 

 

 

肉体から離れてなお、

世の中を良くすることに

情熱を傾けている人なんだなって思うと

感謝の涙がじんわり滲んできます。

 

 

 

 

 

大事なのは

どんな状況でも

私たち一人ひとりが

ソースエネルギーとつながって

 

 

 

 

望まない現実をきっかけに

望む現実に目を向けること。

 

 

 

 

 

大多数の人が

疑いと警戒心をもっていたら

攻撃しないと身を守れなくて

いつまでたっても

平和な世界が実現しないからね。

 

 

 

 

 

いやー、妊活中に病んで

ベビーカーを蹴っ飛ばしていた女が

こんなことを実践できるまで

よく成長したよなーって。笑

 

 

 

 

 

我ながらあっぱれです。100点笑

 

 

 

 

 

 

ということで今日はそんな感じです。

 

 

 

 

 

ではまた次のブログでお会いできるのを

楽しみにしております。

 

 

 

 

 

ダイノユリ.でしたーーー

 

またねーーーニコニコバイバイ