ダイノです、こんにちはー。





私がこれまで43年生きてきて

妊活だけでなく
お金も仕事も
結婚も
人間関係も


人生すべてに
当てはまることがあると思っています。





それは、、、
【自分への許可】
です。



【自分への許可】
人生のすべてを決めていると思っています。





そして

「子ども産んで
ボロボロになる覚悟は
できています」

っていうのも



妊娠出産することに対して
許可が出ていそうな感じ
すると思うんだけど、




でも実はこれって
【子どもを産んだら】
という条件付きになっているんです。ハッ




子どもを産んだら
ボロボロになってもいい。


でも


子どもいないなら
ボロボロになりたくない


ってことになる。





てことはつまり、




妊活中の今は
これ以上ボロボロになりたくない


夫と本音で話し合いたくない


不妊治療や体外受精なんて
みじめなことしたくない


自然妊娠にすがりたい
サプリメントでどうにかしたい



をとりあえず35歳くらいまで続けて
運よく授かったとしても



夫と本音で
話し合えていないままだから
モラハラな態度や
無責任な態度がエスカレートしたり



意識変わってないままだから
障害を抱えた子どもや
やたら手のかかる子どもが産まれてきたり




結局、
子ども産んでボロボロになる。




そして授からないまま
36歳37歳38歳39歳40歳と
自然妊娠にすがっていても



それはそれでボロボロだろーし。




「ボロボロになってもいい」
という許可を出すと


子どもがいる現実でも
子どもがいない現実でも


「ボロボロになってもいい」
という許可がつきまといます。




つまり

「子ども産んで
ボロボロになる覚悟はできています」

という許可は、



「今の現実もボロボロです」

「でも、もうそろそろ
違うボロボロをやりたいんです」


って意味になる。





今の現実がボロボロだって
自分でもうっすら気づいてる。




こんなボロボロな現実が
この先もずっと続くなんて
耐えられない。



(だんだん『ボロボロ』って文字を打ちすぎてゲシュタルト崩壊→ロボロボ→ボロボロなロボットが脳裏にちらついてる。泣き笑い




ボロボロな現実が続くなら
せめて
【子どもがいるボロボロ】
がいい。





「子ども産んで
ボロボロになる覚悟は
できています」


という言葉には
そんな意味が隠れているんです。





産んでもボロボロ
産まなくてもボロボロ



どっちの未来もボロボロなら





そろそろ
本気出そう🔥






「産まなきゃよかった」って
言われたこともあったし


いつも気が利かなくて
相手の機嫌を損ねてしまうし


幸せにしてくれるはずの夫まで
思いどおりに動いてくれないし


仲間外れも
いじめられたこともあったし


なんか周りと溶けこめなくて
なじめなくて浮いてしまうし



私っていつもそう
私なんてこんなもん





子ども産んで一発大逆転!!




っていう本気じゃなくて、ねー






なんなの、私のこの人生!!黙って言うこと聞いてりゃ調子に乗りやがって!!もう頭きた!!ふざけんなよ!!私がどれだけガマンして耐えてきたのか分かってんのかよ!!子ども産んでも産まなくてもどっちもボロボロなんて意味わかんねーんだよ。もう、、幸せになりたいんだよ!!!大泣き



ってブチぎれる本気ね。にっこり





こっちの本気を出すこと。




それが
【あなたの現実を変える許可】
となります。





ということで
【自分への許可】って
そんな感じだよってことを
話してみました。




何か少しでも参考になることや
現実を変えるヒントがあれば嬉しく思います。




ではまたねーーバイバイ

ダイノユリ.でしたーー