ダイノです、こんにちはー。
「忙しいのが好き」
という好みは
裏を返すと
「ヒマなのが嫌い」
という意味にもなります。
ヒマな時間が嫌いなので
どんどん忙しくするために
現実にどんどん問題が起きる。
これが
現実がこじれる理由なんです。
メンドくせぇ案件が
どんどん押し寄せる
職場の誰かがやらかす
職場の誰かが頻繁に休む
仕事を教えてもらえない
仕事がツラ過ぎて毎日泣きそう
子どもがやらかす
夫がやらかす
あああああもうめんどくせぇぇえええええええ
みたいなね。笑
でも、ぶっちゃけ
ヒマより忙しいのがいいよね。
充実感があって楽しいし、
テキパキさばいていく達成感や
役に立ってる自己有用感
どれもこれも
魅力的なのは、間違いない。
好きなことしてるのに
現実がこじれるジレンマ。
なぜこんなことに
なってしまうのかというと
その「忙しさ」が他人の評価を気にした「忙しさ」になっているから
だったりします。
他人の評価を
気にしていない人の「忙しさ」は
適度な忙しさで
充実させるための「忙しさ」
という感じがします。
だけど
他人の評価を
気にしている人の「忙しさ」は
疲弊する忙しさで
とにかく周りや現実に
振り回されている印象があります。
忙しくても
ただ毎日が楽しく充実していて
現実がこじれていなければ
それは他人の評価を気にしていない「忙しさ」なので何も問題ありません。
（だいたいこのブログ読んでないだろーし。笑）
でも逆に
「なんで私だけこんなに忙しいの？」
「なんで私ばっかり！！！」
「みんなズルい！！」
って思うなら
その「忙しさ」は
他人の評価を気にした、
無価値感を埋めるための「忙しさ」
になってるのかもしれません。
なので
自分のためだけに
忙しくする時間をとるのがおすすめです。
つまり、時間をつくって
やりたいこと思いっきりやる。
ってことですね。
あなたが無人島でもやることって何ですか？
ダイノさんは
お昼寝
ゲーム
ブログ投稿（or 動画配信）
セッションする
洗濯
掃除
身のまわりをととのえる
湯船につかる
これらは
他人の評価を気にすることなく
やることです。
ただ楽しいからやること。
ただ自分がいい気分になるからやること。
これが
無人島でもやりたいことです。
ちなみに
やらないといけないことだから
やっていることは
バリバリ他人の評価を
気にしまくっている考え方ですよ。
やらないといけない
っていう考え方そのものが
他人の目や
他人からどう思われるかが
ベースになってる考え方だからね。
やりたいことで忙しい
→現実がうまくいく
やりたくないけど
やらなきゃいけないから
やっていることで忙しい
→現実がこじれる
仕事も妊活も子育ても
いかに自分が心から
「やりたい」
と思える考え方に
もっていけるかどうか。
実は現実をうまくいかせるコツは
ここだけだったりします。
ということで今日はそんな感じです。
何か少しでも参考になることがあれば
嬉しく思います。
ではまた次のブログでも
お会いできるのを楽しみにしております。
ダイノユリ.でしたー
良い1日をお過ごしください