ダイノです、こんちはー。
妊活していることを
言いたくないのに
本当は子どもが欲しいのに
「子ども産まないの？」
という余計なお世話に遭遇すること、
ありますよね。
（この「余計なお世話」を
ダイノ式妊活では
妊活ハラスメント
と呼ぶことにします。
）
この妊活ハラスメントが
どこから来ているのか？
ってところなんですけど
まず1つめは
【子どもを産まないとダメ】
【子どもを産んで一人前】
という価値観を
他人に強要してる
ってのがあります。
自分もこの価値観を
親や祖父母から押しつけられて
苦痛でしかないセックスをして
毎晩子作りに励んで
やっとのことで産んだんだから
それ、やらないとかあり得ないから。
みたいな感じで
押しつけてくるわけですね、
自分だけガマンしたのが
許せないから。
そんな母親や祖母には
理路整然と客観的なデータを説明しつつ
「私だって産みたくても産めない！！」
「私だってツラい！！！」と
大号泣しながらブチ切れてみるのも
1つの手です。
ちなみにダイノさんは
大号泣カミングアウト
で妊娠したと言っても過言ではありません。
そして2つめは
マジで子どもが可愛くて可愛くて仕方ないから
です。
妊活で闇落ちして
舞浜駅のベビーカーを
蹴り飛ばしていたダイノさんですら、
リピ子とねるねるを見ていると
産まれてきてくれてありがとう
生きててくれてありがとう
一緒に生きてくれてありがとう
私を母親に選んでくれてありがとう
って気持ちがあふれて、、、
リピ子とねるねるに地球で会えて本当に良かった、、、
神さまマジでありがとう、、、
って気持ちになるわけです。笑
（てか、子育てなんて
世界で一番やりたくなかったよ。
特にオムツ替えとか
夜泣きで起こされるとか。
だからこそ
おむつなし育児をして
2歳でほぼトイトレ終わらせたし、
あと夜泣きだけど
完全母乳にしておけば
赤ちゃんが夜中に起きて
「ふぇーん」って泣き始めた瞬間に
乳首を差し出せば
すぐ母乳にありつけるし
赤ちゃんも安心して
私も横向きでそのまま爆睡できるから
そんなに大変じゃなかったよ。
やりたくなかったから
とにかく工夫しまくった！）
リピ子とねるねるに会えなくても
それはそれで
幸せに生きていたんだろーけれど、
でも1度会って
こんなに幸せな気持ちを
味わっちゃったら、、、
「子ども産んでみるのおすすめだよ」
って言いたくなる気持ちも、
よく分かる。
子どもなんて
人生のオプション
に過ぎないんだけどさ、
ビールの美味しさを味わっちゃったら
もうコーラだけの生活には戻れないように
ファストパスの良さを知っちゃったら
もう180分の列には並べないように
高速の快適さを知っちゃったら
一般道の渋滞に耐えられなくなるように
「リピ子とねるねるがいない人生は
ちょっと考えられないなー」
ってだけの話なんだよね。
聞かれてもいないのに
「超オススメ」
って言いたくなるくらいの良さが
子どもめちゃくちゃにはあるから
だから
「子ども産まないの？」
って聞きたくなっちゃう感じなんだよね。
これは産んでみて
分かったことよ。
でもさ、
ビール飲めない人に
「ビール飲まないの？」とか
「ほら飲んで飲んで」って
強要するのは
ただのアルハラ
（アルコールハラスメント）
なわけじゃん？
だからやっぱり
どんなに子どもがいる人生が
素敵だったとしても
「子ども産まないの？」
「子ども産まないと老後寂しいわよー」
とかって言うのは
妊活ハラスメント
だよね。
今は
「それは妊活ハラスメントだよ
」
って政府が言ってくれる
いい時代だよね。
でもまだまだ昔の価値観から
アップデートされてない人が
いっぱいいるから、
もし妊活ハラスメントに遭遇しても
【なんでそんなことしてくるのか？】
って理由が分かれば
一枚上のマウントがとれるので、w
自分の平和を保ちやすくなりますよ。
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