ダイノです、こんちはー。

 

 

 

 

今日は

「今あるものに満足する」と

「もっと多くを望んでいい」の

矛盾について

 

 

 

詳しく解説していきたいと思います。指差し

 

 

 

 

 

 

これねー、結論から言っちゃうと

矛盾していない

んです。

 

 

 

 

ちょっと不満

 

 

 

だよね、「え」だよね。

 

 

 

 


「今あるものに満足する」って

私たち人間の感覚だと

 

 

  • 身分相応
  • 欲張っちゃいけない
  • もっと可哀想な状況の人もいるのに

 

 

  • 私はこれくらいがちょうどいいんだ
  • 私はこれくらい「で」ちょうどいいんだ

 

 

  • 贅沢言っちゃいけない
  • 貪欲になっちゃいけない
  • 強欲になっちゃいけない

 

 

 

みたいな感じになるじゃん。

 

 

 

 

真顔なんか認めたくないけど

そんな感じの言葉ですよね

 

 

 

 

そーだよね。

 

 

 

 

 

じゃあ逆に

「もっと多くを望んでいい」は

 

 

 

・貪欲になっていい

・強欲になっていい

・可哀想な人なんて放っておいていい

・自分のことだけ考えてていい

 

 

 

とか、「今あることに満足」とは

真逆な雰囲気になってるよね。

 

 

 

 

ちょっと不満そーですよね

 

 

 

 

 

 

でもね、エイブラハムやバシャールとか

宇宙の法則に片足突っ込んだことがあるなら

 

 

「宇宙の拡大・成長する流れは

止めることができない」

 

 

って聞いたこと、ない?

 

 

 

 

知らんぷりあー、ぜんぜんピンと来なくて

「なんだそれ?」って感じですけど

聞いたことありますよ

 

 

 

 

 

分かる、私もそうだったよ。笑

 

 


でも

「宇宙は物理的に膨張してる」

って観測結果を知った時に

 

 

 

膨張って拡大するってことだから

確かに宇宙の拡大・成長は

止められないんだろーなって

納得できたんだよね、私の場合は。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひらめきたしかに。

国立天文台が公式に発表してるとなると

信じざると得ないですよね

 

 

 

 

 

 

身体の細胞が

人間全体を見ることができないように

 

 

私たちって宇宙の中にいるから

宇宙全体を把握できなくて

いまいちピンとこないけど

そういうことなんだよね。

 

 

 

 

 

もっと分かりやすい例で言うと

私たちが子どもの頃なんて

wifiなんて飛んでなかったじゃん。

スマホだってなかったし

電子マネーもポイント払いも

なかったよね。

 

 

 

 

 

それって結局、

 

  • もっと便利が良い
  • もっと快適がいい
  • もっとスマートがいい

 

って

 

 

「多くを望んだ結果」

なわけだよね。

 

 

 

ひらめきたしかにー

 

 

 

 

「今あるものに満足」してたら

 

 

wifiもスマホも

電子マネーもポイントも

Amazonも楽天も

 

 

現実にあらわれることがなかった。

 

 

 

 

知らんぷりうーん、でも

【世の中が】便利になるなら

貪欲になってもいいけど

【私一人が】ってなると

やっぱりどうなのかな?って

思っちゃいますよね。

 

 

 

 

 

 

そうそう、その「矛盾」こそ

私たちの望みが叶わない理由

なんだよね。

 

 

 

「もっと多くを望んでいい」って

別に悪いことじゃないって

分かってるんだけど

 

 

「今あるものに満足する」って言葉が

それにブレーキをかけてくる、みたいなね。

 

 

 

 

 

でね、この「矛盾」を解くカギとなるのが

「今あるものに満足する」の

【解釈の仕方】

なんです。

 

 

 

 

 

 

不足の視点から

「今あるものに満足する」

って言葉を解釈すると

 

・そこそこで十分

・最低限で十分じゃん

・それくらいでいいよ

・そんなもんで十分

 

みたいな意味になる。

 

 

 

 

でも充足の視点から

「満足」って言葉を見ると

 

 

「じゃあもっと満足していいよね♪」

って解釈になるんだよ。





もっと!って望ませてくれた

今の現実に満足!

みたいな感じ。



「望ませてくれてありがとー!」


「望ませてくれた【今のこの現実】に

めっちゃ感謝してるー!」



みたいな感じ。


 

 

 

 

真顔えー、なんかそれちょっと

ワガママだなって思っちゃうし

叶ってない今の現実に

なんでそんなに満足できるのか

意味が分かんないです

 

 


 

うん、それが

「不足の視点」そのものなんだけどね。笑

 

 

 

 

 

例えばができたとするよね。

 

 

お互い別々のところに住んでるから

ずーっと一緒にいられるわけじゃなくて

 

 

デートとか

たまにお泊りとか

たまに旅行とかするけど

 

 

基本的には

朝と夜は一緒にいられない

っていう生活になるわけじゃん。

 

 

 

それでお互いに独身だったら

結婚してずっと一緒にいる

って選択肢もあるわけじゃん。

 

 

 

 

こんな状況で

 

私が結婚するなんてワガママだ、、

結婚してずっと一緒にいるなんて

自分勝手にも程がある

身分相応でいなきゃ

私なんて結婚しないくらいがちょうどいい

 

とか、思わなくない?笑

 

 

 

 

 

【今こんなに幸せなら】

「じゃあ彼と結婚してもいいよね♪」

っていう望みが生まれるのが

自然じゃない?

 

 

 

 

ひらめきたしかに。

 

 

 

 

【今こんなに幸せなら】

ってところがまさに

「今あるものに満足」してる
充足の視点なんだよ。

 

 

 

 

 

今こんなに幸せなら

(=今あることに満足してる)

 

彼と結婚してもいいよね♪

(=もっと多くを望んでいい)

 

 

この2つが矛盾してなくて

同じ方向を向いていて

どっちも両立してるのが分かる?

 

 

 

 

 

あんぐりあー、たしかに充足の視点だと

【満足】って言葉の意味が

「ここまで」「もう終わり」とか

そういう意味じゃなくて

「もっと満足してもいいよね」

って感じになりますね

 

 

 

 

 

そうそう。

 

 

 

「結婚っていう結果が出ないと

彼と一緒にいても意味ない」

 

 

こんなふうに思ってるときは

不足の視点

になってるのが分かる?

 

 

 

 

 

あんぐりあー、分かります。

不足の視点はそもそも

結婚したくて

結婚することが前提で

結婚することありきで

彼と付き合っているから

今に満足してないし、なんなら

不足から出発してる感じ

ですよね。

 

 

 

 

 

 

そうそう。

そもそも結婚することに

こだわっていることそのもの

【今に満足】してないんだよねー

 

 

 

 

 

今までの流れを

妊活と不妊治療に置き換えてみると

 

 

 

 

 

「大好きな彼と結婚できて

幸せだな♪」

(充足)

 

 

「結婚したらみんな子ども産んでる。

子ども産んだらみんな笑顔になって幸せそう。

 

おまけにお子さんは?って聞かれたんだけど。

 

子ども産まないと

世間的に幸せだって認めてもらえない

ってこと?」

(不足)

 

 

「私はこんなに幸せなのに!

誰がどう見ても幸せだってことを証明しないと!

何としてでも証明してみせる!」

(不足)

 

 

「妊娠出産っていう結果が出ないと

結婚した意味がないし

妊活してる意味ないじゃん」

(不足)

 

 

「【今あるものに満足しましょう】って言葉を見つけた。

 

そうだよね、私は結婚できたし

世の中には結婚できなくて

一生独身の人もいるんだから

結婚できたことをありがたいって思わなくちゃ。

 

こんな私が子ども(二人目)を望むなんてワガママ過ぎるし

私なんて子どもがいない(一人っ子)くらいがちょうどいいのかもしれない」

(不足)

 

 

 

 

こういう感じになっちゃってるんだよね。

 

 

最初に感じた不足の視点

ずーっと続いちゃってる感じ。

 

 

 

 

 

でも「子どもは?」って聞かれた時の反応が

充足の視点だとどうなるかっていうと

 

 

 

「大好きな彼と結婚できて

幸せだな♪」

(充足)

 

 

「結婚したらみんな子ども産んでる。

子ども産んだらみんな笑顔になって幸せそう。

私もそれ、やってみたい!」

(充足)

 

 

「お子さんは?って聞かれたんだけど。

 

子ども産まないと

世間的に幸せだって

認めない人もいるんだ、へぇー。

 

私が幸せかどうかは【私が決めること】だし

そんな人を相手にする時間がムダすぎる」

(充足)

 

 

「子ども産まないと幸せだって認めない人を

認めさせなきゃいけないほど

私ヒマじゃないんだよねー

 

彼とラブラブするので忙しいんだよねー」

(充足)

 

 

 

「【今あるものに満足しましょう】って言葉を見つけた。

 

そうだよね、彼と結婚したからこそ

妊娠出産っていう可能性が生まれたわけで。

 

結婚しなかったら

妊娠出産っていう可能性すら

生まれなかったってことは

 

結婚した意味ありまくりだし

妊活してることそのものに感謝だよなー」

(充足)


 

 

「子どもがいてもいなくても

幸せなのはなーんも変わんないし

 

こんなに幸せで

そのうえ子どもが産まれたら

めちゃくちゃ幸せじゃん!」

(充足)

 

 

 

 

こんな気持ちで

妊活に取り組めるんだよね。

 

 

 

 

今あるものに満足しているからこそ

もっと多くを望んでいいよね、って感じ。

 

 

 

 

充足の視点から解釈する【満足】って

じゃあもっと満足しちゃおう♪

って感じなんだよ。

 

 

 

なんにも矛盾してないし、むしろ

「今あるものに満足する」と

「もっと多くを望んでいい」が

うまーく両立してる状態。

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

不足の視点から解釈する【満足】は

 

そこそこで十分

最低限で十分じゃん

それくらいでいいよ

そんなもんで十分

 

みたいな感覚になる。

 

 

 

 

その大前提があるから

「今あるものに満足する」と

「もっと多くを望んでいい」の2つの概念が

矛盾して葛藤して混乱しまくってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

そして自分の親が

不足の視点を持ったまま子育てをすると

その子供は確実に

不足の視点で生きるようになるよ

 

 

 

そして「類は智を呼ぶ」の法則で

不足の視点の友達としか付き合わないから 

いつも文句や愚痴 批判悪口しか言わないし 

そういうコミュニケーションしか取れなくなる

 

 

 

充足の視点の感覚とか

充足の視点で生きるのがどういうことなのか

よくわかんないんだよね。

 

 

 

 

ちなみに

充足の視点の親から生まれた子は

充足の視点で生きるようになるから

 

 

楽しいことや奇跡に囲まれて

面白いこと

楽しいこと

素晴らしいこと

嬉しいことしか

会話に出てこなざるを得なくなるし

 

 

いつも幸せを感じてる友だちとしか

付き合わないから

幸せがずーっとループしてる感じ。

 

 

それでもたまーに

なかなか子どもができない

みたいな現実に直面することもあるけれど

別に悩むことじゃない

って感覚なのよ。笑

 

 

 

 

「できなきゃできないでしゃーない」

くらいの感覚なんだよ。

 






そして

「今あることに満足する」と

「もっと多くを望んでいい」の2つが


なんの矛盾も葛藤も混乱もせず



「これ、同じじゃね?」

って思えるようになっているのなら





確実に充足の視点

自分の信念になった証拠です。





「今あることに満足する」と

「もっと多くを望んでいい」を

1つにまとめたセリフは

こちらです。



↓↓↓




「望みの多くがまだ実現していない場所にいるのはいい気分です」










こちらの書籍の45ページ。

 

 





で、この充足の視点を自分のモノにして

身につけることが

妊娠出産する最短ルート

なんです、遠回りに見えるけど。






たくさんの実践者さんたちや

セッション生が

それを証明してくれています。




























ということで今日はこのあたりで!




コメントもLINEメッセージも

楽しく読ませてもらってます♡




気づいたこと

感じたこと

どうぞお気軽にコメントみてねー




ではまた次のブログでもお会いできるのを

楽しみにしています。





ダイノユリ.でしたー


またねーバイバイ