ダイノです、こんちはー。





「ダイノ式妊活の

【妊娠率】を教えてください」





今日はたまーーにいただく

こちらの質問についてお答えしていきたいと、、

思いますっっ!!(YouTuberさん風指差し










まず、そもそもの大前提として

ダイノ式妊活は専門的な治療に代わるものではございません。




あくまでもみんなの妊活を
サポートするためのツール
です。





直接
妊娠出産に関わる治療なら
結果に直結した「妊娠率」で
数値化することは妥当なことだと思います。




ただダイノ式妊活はそもそも
間接的に妊娠出産をサポートするためのもの
なので



「妊娠率」って聞かれると
ん?ってなるし、違和感しか感じないわけです。




塾なら「合格率」
進学校なら「東大合格率」
手術なら「成功率」
不妊クリニックなら「妊娠率」



どれも直接関わってる「確率」の話。



でもダイノ式妊活は
妊活してるみんなを支える
みたいなもんだから、w




枕に「成功する確率」を聞くのって
おかしいでしょ。笑





それでね、ここからが本題。




不妊クリニックで公表してる「妊娠率」の根拠は何?どこ?




オリコン顧客満足度とか
モンドセレクション最高金賞とか



当事者以外の第三者が「妊娠率」を公表してるなら、ある程度の信憑性が担保されてると思うけど、




当クリニックで妊娠した患者様の○%が1回の採卵で妊娠に至っています



みたいなのって、、、




ただの自称じゃない??笑




5歳児の
「できるよ!」
と同じくらい、当てにならなくね?泣き笑い




仮に日本産婦人科学会に報告義務があるとしてもカルテの全部をもれなく提出してる証拠はどこにある?



1年以内に妊娠した都合のいいカルテだけを報告してる可能性もあるんじゃない?



(ここについては調べてもよく分からなかったのですべての患者さんのカルテを日本産婦人科学会に提出してる根拠やソース元をご存知の方は教えてもらえると助かります🙏)




なのでフツーに考えても
病院やクリニックが公表してる「妊娠率」の信憑性はあんまりあてにならないと考えるのが一般的なんじゃないかと思います。




で、



ダイノ式妊活はまず
「妊娠率を教えてください」
という質問をしたくなる心理



データや数値を確認しないと自分で決断できない意識状態



ここに注目していくわけです。上差し




データや数値を
1つの判断材料としているんだろうけど、



最終的に「よし、ここのクリニックに決めた!」って決断して


先生やスタッフさんを信頼して



自分の人生を動かすのは



あなただからね。

あなたしかいないんだよ。





誰の他でもない
あなたが!
自分の人生の
責任者なんだよ。ニコニコ




きっと合格率や成功率、妊娠率を
確認してからじゃないと
決められない
ってのは




自分の人生を
誰かに幸せにしてもらおうとしてる
意識のあらわれじゃないかな?




そしてそもそもその人の
「妊娠したい」
「出産したい」
「自分たちの子どもを育てたい」
って気持ちすら、




誰がどこからどう見ても
「可哀想」
って思われないようにするために
頭で考えて望んだことかもしれない。




そう、結局


「可哀想」って思われたくない


自分の人生は誰から何と言われようとも「めっちゃ幸せですけど?」って言えない


自分の人生に自信がない


自分に自信がない




っていう「無価値感」にたどり着くわけだ。





1つの判断材料と言いつつ、
めっちゃデータや数値に依存していませんか?




データや数値に依存して信頼しちゃうと
逆に


「35歳の壁」
「卵子の老化」


っていう信念も強くなるよ。



だって自分の人生を
データや数値で決めてるわけだから。




そうなると心の奥底では
「やっぱり無理だろーな」
って本音が蓄積されるから



頭で必死に
「40代で妊娠した人もいっぱいいるんだから!」って信じ込ませようとしても、、



ますます
やっぱり妊娠出産は難しい
ってブレーキが強くなっちゃう。泣き笑い





もしあなたが今
まさにこんな状況に陥っているのであれば
カウンセリング診断セッションが
お役に立てるかもしれませんにっこり



 






じゃあまたねーバイバイ



ダイノユリ.でしたーニコニコ